きのう、2年半お世話になった、とちぎテレビ「朝生とちぎ」を卒業しました。
そんな昨日の放送では、番組のエンディングに、スタッフのみんなが
僕へのサプライズを用意してくれたんです。元々の予定では、
番組を一緒にやってきた月~水曜担当の若林さんが話してくれた、
僕へのメッセージのVTRが流れる事になっていたんですが、
そのVTRの中の若林さんが「今から直接言いに行くね」と。
なんと、そのメッセージが、スタジオの外で
生で喋っているものだったんです。そして、若林さんや
お世話になったスタッフのみんながスタジオに大集合!!
さすがに僕もウルッと来ました。本当に素晴らしい仲間に囲まれて
仕事が出来たことに、本当に本当に感謝しました。
この番組は、僕と同年代の仲間がほとんどで、まるで学校のように
毎日ワイワイと仲良くやっていました。それでいて、仕事に向かう時の
こだわり・貪欲さは、本当に驚かされるばかり。僕も毎回の放送が
勉強になりました。僕が伸び伸びと、こんなに楽しく番組を出来たのは
スタッフの皆さんのおかげです。
そして、2年半前に僕を温かく迎え入れてくれて、それ以来ずっと
番組を作ってくれた、若林芽育さんと須賀由美子さん。
すっかり、番組を見てくださる方にも、この番組のトリオが定着してきたみたいで
3人でロケに行った時などは、特にたくさんのメッセージをもらったくらいです。
須賀ちゃんは、火曜日のコーナー「ぐるぐるナビゲーション」でも
僕と何度も珍道中を繰り広げてくれました(笑)。この写真は、その思い出。
そして、もちろんスタジオでも、毎回僕のマイペースな進行にも、
一生懸命に付いてきてくれて、番組を盛り上げてくれました。
本当に頑張りやさんの須賀ちゃん、これからも
番組のプリンセスとして頑張ってね!!
そして、番組のリーダー的存在のめぐさんには、番組だけでなく
プライベートでも、いつも相談に載ってもらいました。
今回、僕が番組を卒業する記念にと、新居に呼んでくれて、
こんな素敵な「お花見ランチ」を作ってくれたんですよ。
めぐさんとは、これま栃木以外でもご飯を食べたり、お酒を飲み過ぎたり(笑)
楽しくしてきたので、これからも、きっと飲み歩く事と思います。
そして、めぐさん、これからも朝生を引っ張っていってくださいね!!
番組のスタッフも「3人は本当に仲が良いよね~」と言うくらい、休みの日にも
一緒に遊びに行くくらいの3人でお送りしてきた「朝生とちぎ」。
きっと、その番組の雰囲気が見ている方にも伝わったんじゃないかと思います。
3人は、フリーのアナウンサーとして活動しているので、今後とも東京などで
一緒に仕事をする機会もあるはず。それを今から楽しみにしています。
そして、番組をご覧の皆さんにも、本当に多くの励ましを頂き、元気をもらいました。
人の温かさをたくさん感じる事が出来た、素敵な素敵な番組です。
来週からは、木曜日・金曜日を、僕の尊敬する先輩・宮本賢一キャスターが
担当してくれます。イケメンキャスターですので、栃木の奥様方、お楽しみに!!
「朝生とちぎ」で僕を応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました!
これからも、「朝生とちぎ」を応援してくださいね!!
今週で番組を卒業する「朝生とちぎ」ですが、毎週月曜日にやってきた
「歩くエコ男・クリーン大作戦」も、僕の担当は昨日の月曜日が最終回となりました。
そして、国道4号線を宇都宮市の南端(宇都宮市と下野市の境)から歩いてきた今回の旅も、
無事に北端(宇都宮市と高根沢市の境)にたどり着きました。
3ヶ月間というとあっという間にも感じますが、たくさんの思い出が出来ました。
コーナーのレギュラーにもなってくれた、番組視聴者の「やっくん」とお母さん、
そして街で出会った多くの人にも元気をもらいました。
そして、この短い期間の間にも、エコに対する世間の意識が
どんどん増しているように感じました。
もちろん、このコーナーの影響という事は言いませんが、
皆さんが関心を持ってきている今の時期に、
このコーナーをやっている意味は、とても大きいと思うのです。
そして、このコーナーは、4月からも続きます。
「朝生とちぎ」の木曜・金曜をバトンタッチする宮本賢一キャスターが
新たなる道で触れあい旅を続けていきます。
(ちなみに宮本さんは、僕が以前にいた局と同じ系列にいた「先輩」にあたり、
研修でも大変お世話になった方なんです。)
宮本さんの「エコ男」も、栃木の皆さん、ぜひぜひ応援してくださいね!!
春といえば、卒業の季節・・・。そして僕も、卒業のご報告です。
3年前の10月からやってきた、とちぎテレビ「朝生とちぎ」の木曜日・金曜日を
来週の金曜日4月3日で卒業させて頂く事になり、今日の「朝生」の
エンディングでご報告をさせて頂きました。
まだ来週の放送があるせいか、全く実感はありません。
でも、番組の終わった後にスタッフのみんなに聞いたら、
「卒業しちゃうんだなぁ、という実感が湧いてきた」と言っていましたけどね。
そんなわけで来週の「朝生」では、僕が関わった様々なコーナーの
総集編をお送りします。そして、僕のスタジオの出番も残り2回。
ぜひ、栃木の皆さん、お付き合い下さいね!!
今、WBCの決勝「日本vs韓国」のダイジェスト放送を見ながらブログを書いています。
全国で、どれくらいの人が見ているんだろう・・・。
今日は朝から銀座で、スカパー!のCMのナレーションのお仕事、
午後からは千葉テレビに行って、
今年の「マリーンズナイター」の打ち合わせをしてきました。
そして、そのどちらの仕事場でもWBCを見ていました(笑)。
僕が仕事をサボっていたんじゃなくて、その場にいたみんなが見ていたんです。
何せ、どちらも野球に関するお仕事だったので、WBCは気になるわけで。
今日、何回「じゃあ、このイニングが終わったら、次の・・・」と
いう会話をした事でしょう。いや~、良かった良かった。
さて、その仕事のうちスカパー!の仕事というのは、以前に書いた
宮崎での仕事、スカパー!で流れる野球中継のCMです。
そして先日も、CMの撮影でお出かけをしてきました。
前回は飛行機で宮崎1泊だったのですが、今回は新幹線。
早朝に東京駅から「のぞみ」で出発。名古屋に向かいます。
その車内でスタッフさんと合流。名古屋駅に着くと、一緒に
タクシーに乗り込み撮影現場へ・・・と思ったら、
タクシーが路地に入って行く。
「あれ、今って撮影現場に向かっているんですよね?」
「あっ、その前にお昼ご飯を。予約してありますので。」
すご~い!こんな仕事、したことない(笑)・・・と思ったのですが、
周りの人が当たり前のような顔をしているので、興奮を抑える僕。
到着したのは、立派な構えの「なまずや」
店の名前には「なまず」とありますが、その横には「うなぎ」の文字。
ということは・・・??
ジャ~ン!!名古屋名物の「ひつまぶし」でございます。
僕は生まれて今まで、名古屋の「ひつまぶし」はお弁当でしか
食べた事がありませんでした。それが、急に出会えるなんて!!
というわけで、律儀に「そのまま」「薬味をかけて」「お茶漬けで」と
1杯ずつ頂きました。そのウマイのなんの!!
何が驚いたって、うなぎの脂の乗り方が半端じゃないんです。
よく、グルメ番組で「口の中に入れただけで溶けた」という言い方をしますが、
うなぎが、ほとんど口の中で溶けちゃうんです。
そして、後に濃厚な旨味が残る。それを薬味が程よく中和してくれるので
スイスイ行ける。僕の個人的には「薬味をかける」2杯目の食べ方が一番好きかな。
ちなみに「なまずや」の名前の通り、メニューには、なまず料理もありました。
あまりの美味しさに、何のために名古屋に来たか、一瞬忘れましたが(笑)
本来の目的地へ。
頭上にそびえる「ドラゴンズ」の文字。中日ドラゴンズの室内練習場です。
今回の撮影場所はここ。
室内練習場の横には、2軍の球場があります。
2軍の球場、というとピンと来ないと思いますが、ここは
以前は「ナゴヤ球場」として1軍の熱戦の舞台となったところです。
すぐ横には新幹線が走っています。
そういえば、昔は夜に新幹線でこの辺りを通ると、
ナイターをやっているナゴヤ球場からのカクテル光線が映っていたっけ。
そして、撮影はこの室内練習場で行いました。お相手は中日の井端選手。
残念ながら一緒に撮った写真は無いんですが、クールなイメージと違って
とても気さくな方でした。しかも、スタッフの人の演技指導を聞くと
あっという間に、それが出来てしまう・・・頭がイイ!!という感じでした。
名古屋地区では、地上波でも流れる予定です。そのほかの地域でも
スカパー!では流れるそうなので、楽しみです。
このスカパー!CM、福岡と名古屋では現地撮影でしたが、
他にも「巨人バージョン」と「広島バージョン」があります。
僕も完成が楽しみです。
井端選手の素晴らしい演技のおかげで、スムーズに撮影は終了。
そして、スタッフ一行は、名古屋コーチンを食べに夜の街へ。
そして僕も・・・行きたかったなぁ。実はこの日は水曜日。
翌日に「朝生とちぎ」の生放送があった僕は、泣く泣くスタッフさんと別れ、
名古屋から宇都宮へ向かったのでした。
それにしても、今や「のぞみ」は10分間隔。指定を取ってホームに上れば
すぐに乗ることが出来ます。僕のように、少しでも早く先を急ぎたい時には
本当に便利です。この日も、おかげでスムーズに移動できました。
名古屋の街は、また改めてゆっくり楽しみたいと思います。
ご報告が遅くなりましたが、先週の「彩の国ニュース」で放送した
「埼玉鉄道の旅」のお話を・・・。今回は、大宮から出ている
新交通システム「ニューシャトル」に乗って旅をしてきました。
大宮に「鉄道博物館」がやってきて、利用者がグ~ンと伸びたんです。
まずは、旅の締めくくりに行った、今回の目玉・丸山駅近くにある車両基地です。
普段はなかなか見られない点検の様子などを見させてもらっただけじゃなく、
新型車両の運転席にも入れて頂きました。
この日は、社長さんにわざわざ案内をして頂いたんですが、
本当に鉄道を愛しているんだなぁというのが、伝わってくるロケでした。
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ちなみに、埼玉県民の日など、イベントの際には工場の見学も行われます。
鉄道好きの方はもちろん、小さなお子さんを連れたお父さんも
遊びに行ってみてください。
次の写真は、鉄道博物館の近くにある「大宮大成鉄道村」
私は初めて行ったんですが、鉄道好きにはたまらない施設です!!
まずは、何と言っても入口を入ったすぐのところにある鉄道模型のジオラマ。
その大きさもさることながら、函館の五稜郭や、そこに通じる青函トンネルなど、
細かい部分までこだわっているんです。
しかも、目の前にはホンモノの川越線が走る姿も一緒に見られます。
ここで食べられるメニューの中には、
昔懐かしい食堂車の洋食を再現したメニューもあって、
鉄道の世界を五感で楽しむ事が出来ます。
こんな近くで鉄道模型の走行が見られる食事処も珍しいんじゃないかな。
こちらは入浴施設のほか、宿泊スペースもたっぷりあります。
お部屋の中にはブルートレインの個室をモチーフにした2段ベットの部屋もあって
遊び心も満点!!間違いなく、僕は今度個人的に行きます(笑)。
鉄道博物館に行く際は、ここに泊まるのが絶対にオススメです!!
そして、もう一つ!!沿線の市場にある「花いち」というお店に行きました。
市場の目の前にあるお店は、新鮮な魚介類が名物。
その中で、限定のサービスとして、セットのエビフライが「大きくなる」というものがあります。
店員さんとジャンケンをして勝つと、エビフライが・・・。
この大きさになるんです!!はっきり言って笑えます。
でも、中の身はぎっしり詰まっていて、甘みも充分。もちろん食べ応えもあります。
しかも、エビ・イクラ・ウニ・ネギトロなどが乗ったところに
更にイクラの醤油漬けをかけるという超豪華な海鮮丼にカニ汁が全部セットになって
なんと2000円!!これは驚きの価格です。有名人の写真やサインがあるのも
うなずけます。しかも、僕のサインも置いてくれました(笑)。
まさに穴場がいっぱいのニューシャトル、ぜひ2~3日かけて旅してみてください。
旅の模様は、埼玉県の広報番組のページで見られます。
このホームページのリンク集からどうぞ!!
どうも、こんばんは。WBCの日本vs韓国を
自宅で大声出しながら見ていた小笠原です。
さて、そんな僕の今週は、水曜日から嵐のようなスケジュールで仕事していました。
その内容については、少~しずつ書いていきますが、内容によって「鮮度」があるので(笑)
時系列というわけには行きません。ゴメンナサイ。
さて、一昨日の木曜日、朝生とちぎにゲストが来てくれました。
とちぎテレビの大縄飛びチャレンジ番組「てれすけくんとパワフルJUMP!」の
チャンピオン大会の告知で、出演者の「だいじお兄さん」が生出演してくれました。
僕は、初めてお話をさせてもらったんですが、爽やかな人でした~。
とても、僕より6つも年上とは思えない(笑)。
子供達の人気者というのが、よく分かりました。
そして、あす・日曜日に「パワジャン」の
第3回チャンピオン大会が開催されます。
年間上位8チームが集い、今年度の
大縄跳び栃木県ナンバーワンを決定するという大イベント。
しかも、ゲストに「U字工事」と「サンドウィッチマン」がやってきます。
M-1戦士の競演ですよ~。うぅ~、出来るなら僕も行きたい!!
栃木の皆さんは、僕の分も楽しんで下さいね!!
会場は宇都宮市体育館(宇都宮白楊高校前)
時間は、開場11:30、開会式12:20、競技開始12:30(予定)です。
入場は無料です。イベント盛りだくさん、プレゼントも当たりますので
ぜひぜひ遊びに行ってみてくださいね!!
(何それ!?という方は、とちぎテレビのHPをご覧下さい)
どうも、こんにちは。
突然ですが、今日の日記は横になりながら書いております。イテテ・・・。
なぜかというと、土曜日の夜から、体がある異変を訴えましてイテテ・・・、
それから、何かと不自由な状態なんです。
振り返ってご説明しますと、土曜日の夜、風呂から出て
寝る準備をしていると、腰の辺りに痛みが出てきました。
「なんか痛いな~。」というくらい。
でも、寝れば治るだろうと、そのまま就寝。
そして、翌・日曜日の朝。いつものように起きようとすると・・・、
う・・・動かない、体が。正確に言うと、寝返りを打とうとすると
腰に激痛が走るのです。柳葉敏郎さんのCMよろしく
「か・・・固まった」という状態。じっとしていると何でも無いのですが、
足を上げたり、体を動かそうとすると、腰にズドンと痛みが走る。
結局、起きるのに15分かかってしまったのですが、今度は
ご飯を食べようにも、座れないのです。イテテテテ・・・。
そんな状態が1時間くらい続くと、次第に動けるようになってきました。
いや、体が痛みに慣れてきたのかもしれません。
夕方には何とか出かけられるような状態になり、湿布を貼ってラジオの仕事へ。
朝まで15時間の座り仕事は、何とか乗り切りました。まあ、腰に良くないのは
言うまでも無いですよね。
そして、昨日の夕方、やっと整形外科へ。そしてレントゲンを撮ってもらうと、
「特に異常なし」との診断。疲れが溜まって腰に出たとのことでした。
でも、診察の後に元気マッサージをやってもらったら、だいぶ楽になりました。
とはいえ、何となく不安が残ったので、さきほど、整骨院にも行ってきました。
実は30歳にして初めて、整骨院というところに行きました。
こちらでは、まず立った状態での触診。次にうつぶせになって
背中から腰までをチェックしてもらいます。
一通りのチェックを終えて先生は言いました。
「ぎっくり腰ですね。」
え~?!ぎっくり腰??だって、重い物を持ったわけでも、
くしゃみをしたわけでも無いのに・・・。
話を聞くと、腰の辺りが炎症を起こしていて、それが「ぎっくり腰」によるもの。
しかも、「もう治りかけですね」とのこと。「よく平気でしたね~」との声に
「いや、平気じゃなかったけど」と内心思いましたが(笑)、確かに先生の
指摘することと症状がピッタリ合っている。
どうやら、本当にぎっくり腰だったみたいです。
こちらでも電気マッサージ、そしてアイシングと周辺のマッサージのほか、
湿布とテーピングまで貼ってもらいました。
相撲の力士がしているテーピングの小さいものです。
先生によると、ぎっくり腰になったら、とにかくすぐに患部を冷やすこと。
そして、3日間は安静にして寝ているのが良いそうです・・・って、
なかなか無理でしょうね。僕なんて、動いている間に3日が経っちゃった・・。
それにしても、今回の腰痛で気付いた事がいっぱいありました。
一つは、周りに腰の悩みを抱える人が本当に多かったこと。
行く先々で「実は私も・・・」という声を聞きました。これは、腰痛について
もっと取り上げる番組があっても良いんじゃないか、なんて
仕事の事まで考えてしまいました。なんたって、この仕事は
どんな経験も無駄にはならないですから。
また1冊、新しい本を読み終えました。
タイトルは「ジャーナリズムの条件・職業としてのジャーナリスト」
そのタイトルと、「責任編集・筑紫哲也」との名前を見つけて
本屋さんで予約していたものです。
「ジャーナリスト」という言葉、それに当てはまる人は多くの世界にいます。
その中で、ニュースに向き合い、真相を求めて取材すること。
その中で得たこと、そしてジャーナリストに求められるものとは何かを
筑紫さんを含めて20人以上の人が記しています。
最後まで読んでみて、全ての人の意見に共感できたわけでは
決してありませんでした。多くのページでは、それぞれが遭遇した取材の過程で
権力などの「壁」にどのように対処したのか、あるいは
そこで何を感じたかが書かれ、問題点を提示しています。
でも、その中には、自らの軸となる考えが、それぞれにしっかりと述べられていて、
それこそがジャーナリズムの道を歩き続けるために必要な事なのだろうと思いました。
そして、その一方で自問自答を繰り返すのも
またジャーナリストという仕事なのかな、とも。
僕は自分なりにジャーナリズムについて語れるほどの経験も無く、また知識も乏しい。
そこで文中で僕が特に印象に残った
ある方の文章を、少し長いですが紹介します。
『これまで取材で出会った人びとの、さまざまな声・言葉・表情・姿が、
生きている人のも、死んでいった人のも、記憶のなかに積もり重なって
地層のようになっているのを感じる。その中に流れる水脈の意味と
問いかけを考えつづけ、大切にしてゆきたいと願っている。
ただ、振り返って考えれば考えるほど、あのとき自分が口にした言葉や見せた態度は、
人と事実に対する向き合い方は、あれでよかったのだろうかと、
頭を抱えたくなることが多いのも事実である。
ともかく、反芻(はんすう)する、自問自答を繰り返すプロセス、
答えも終わりもないそのプロセスのなかに、
ジャーナリストとしての拠りどころも原点もある』
最近、ブログが頻繁に書けずにごめんなさい。
ありがたい事に、毎週慌ただしく仕事に走り回っていまして、
家に帰ってくると、バタンキューなのです。もちろん、飲まずに。
さて、昨日と今日は埼玉に行っていました。
といってもテレ玉ではありません。さいたまスーパーアリーナです。
先日お亡くなりになった、前埼玉県知事、故・土屋義彦氏を偲ぶ会で
司会をさせて頂いたのです。昨日はリハーサル、今日は本番でした。
今まで色々な式典の司会をさせて頂きましたが、
今回のような大がかりなものは本当に久しぶり。しかも、実行委員長である
埼玉県の上田知事をはじめ、各界からの参列者があり、かなりの緊張でした。
まずは、数百人に及ぶ献花者の名前を間違えずに読み上げること。
そして、限られた時間の中で、自分の進行の中にも厳かな雰囲気と
温かみのある語りを出すこと・・・こうやって書くのは簡単ですが、難しい。
とはいえ、特に大きなミスもせずに大役を果たすことができました。
そして、進行の中で、来賓の方の弔辞にあったエピソードに
心打たれるものがありました。個人との大切な思いに感情移入できた、という事は
ほんの少しだけど、気持ちにゆとりを持って進行が出来たのでしょうか。
土屋前知事は半世紀以上にもわたって政治の道で功績を残した方。
そのような方のお別れの会で、僕のような若僧が進行をさせて頂いたことは
本当に光栄なこと。「かたり」の世界での「おくりびと」になった1日でした。