前回の続きです。目的地へ向かう途中で
だいぶ道草を食ってしまいましたが、改めて松本から信濃大町へ。
乗る列車である「大糸線」は、大きな松本駅の
外れにあるホームから出発します。ちなみに向かいには、
松本電鉄上高地線のホームがあります。こちらは私鉄。
東京の方なら分かるかもしれませんが、この電車は以前に
京王井の頭線として走っていた電車です。僕は高校まで
井の頭線の沿線に住んでいたので、なんとも懐かしい限り。
上高地はマイカー規制を導入した観光地としても知られていますよね。
ですから、上高地への観光には、ぜひ電車を!!
話がまた逸れました。今回の主役は大糸線。上の写真の右の電車です。
ちなみに左は、新宿からの「スーパーあずさ」ちょうど並んだので撮ってみました。
大糸線の電車は通常2両。通勤時間帯でも4両という短い編成のローカル線です。
松本から北へ北へと向かい、わさびの里として有名な安曇野を抜け、
長野オリンピックのスキージャンプが行われた白馬、
そして日本海側の糸魚川までをつなぎます。そのうち、白馬を過ぎた南小谷までは
松本から1本で行けます。(南小谷から先は電化されていないので、乗り換えです)。
そんな大糸線は、常に「山」に向かって走り続ける線。電車の一番前に行くと、
このように北アルプスの山々がくっきり!!山の天気がこまめに変わる様子が
車内からでもよーく分かります。沿線には周辺の山々への玄関口となる駅が
多くあって、いつも大きな荷物を持った人が乗っています。この日も、
登山客らしい人と、スキーやスノボを持った乗客が多くいました。
ちなみに、僕が一番前に行って写真を撮っている間に、座っていた席が
取られていて(笑)信濃大町まで1時間ちょっと立って行きました・・・。
そして、ようやく信濃大町に到着!!駅の看板にあるように
駅からも山の様子がきれいに見えます。この日は少し雲がかかってましたが
それでも、なかなかの眺め。気温は0度近くだったんですが、
風も無く太陽が出ていたので、心地良い気候でした。
さて次回は、信濃大町の街をご紹介します。
(「世界の車窓から」風に)