長々と書いてきた僕の北海道旅行話も今回が最終回です。
果たして、どれくらいの方が読み続けてくれているのか、ちょっと心配です(笑)。
まずは、僕が大学時代を過ごした街、旭川の話。
今でもお世話になった皆さんに会いに、1年に1回くらいは遊びに行っています。
その時に必ずお世話になるのが「旭川ターミナルホテル」。
なんと、旭川駅に直結しているホテルなんです。改札から徒歩10歩!!
しかも、部屋によっては旭川駅を出発する列車を見下ろす事が出来るホテルなんです。
あと、(写真はありませんが)このホテルの朝食バイキングは、めちゃくちゃ美味しいです。
元々は部屋から列車が見えるという理由だけでこのホテルばかりを使うようになったのですが(笑)
最近は、朝食も大きな楽しみになっています。
一応言っておきますが、ホテルからは何ももらっていませんよ(笑)
それでもオススメしたいくらい、旭川に来たらぜひ泊まって欲しいホテルです。
さて、旭川では、このホームページを作ってもらっている「アイディアサンタ」さんに行って
今後のホームページについての打ち合わせや、トップページでの
僕の挨拶を新たに収録しました。(近日公開です。お楽しみに!!)
その後は、大学時代にお世話になったお店でお昼ごはん。
「伊藤家の台所 さとちゃん」です。
一緒に写っているのは、著書をこのブログでもご紹介した麻生けんたろうさん(右)
パーソナルモチベーター、そして講演活動やラジオパーソナリティーなど
マルチに活躍されている麻生さん。いつ会ってもエネルギッシュな方です。
そして僕の左隣りは、このホームページを作ってくれている「アイディアサンタ」の池崎弘明さん。
旭川を元気にするための様々な活動をしている方です。僕のホームページを見て
「私もこういうHPを作りたい!!」と思ったら、ぜひご一報を!!
そして、「さとちゃん」こと、伊藤さとこさん。
元々、さとちゃんは旭川駅近くでお店をやっていて、大学時代は
本当にお世話になりました。僕の人生で初めて
「1人で飲みに行ったお店」です。大人の階段を登ったお店なんですね~(笑)。
今はご自宅をお店風にして、アットホームな雰囲気で食事が出来ます。
こちらが、この日のランチ。地物の野菜もたっぷり使っていて、
美味しくて体にも嬉しいお料理が食べられます。
「旭川に帰ってきた~」って気分になりました。
「さとちゃん」のブログには、リンク集から飛べますので、ぜひ見てみて下さい。
そして、旅の締めくくりは「鉄旅」らしく、もちろん!!列車です。
札幌発17時13分発の寝台特急「北斗星」で、上野まで16時間20分の旅を楽しみました。
しかも今回は、通常のB寝台車と同じ料金で乗れるB寝台個室「ソロ」のチケットが取れたので
ゆったりと自分の空間を過ごしながらの旅。せっかくのブルートレインなので、
いろいろな「実験」をしてみたんですが・・・。それについては、また今度。(思わせぶりですが)
そして、この日の晩ご飯は札幌駅で買った駅弁。
SL弁当「C 11 171」でございます。
フタを開けると、中もSLのデザインになっているんですね。
北海道産の食材を使った煮物を中心に、ご飯の上にも「いくら」「うに」「カニ」などが
乗っています。僕のように「一杯やりながらお弁当を食べたい」という人にもピッタリ。
しかもしかも!!食べ終わった箱がペーパークラフトになっていて
お子さんのお土産にもなるという優れモノ。
振り返ってみると、SLに始まりSLに終わった旅(笑)。
そして、たくさんの仲間にも会えて有意義な5日間でした。
また北海道のみんなにも良い仕事の報告が出来るように頑張ります。
お世話になった皆さん、ありがとうございました!!
さて、長~い僕の北海道話も半分を過ぎ(たぶん)、旅の3日目。
この日は、札幌近辺で友達にたくさん会えました。
ところで、札幌近郊の路線は、札幌駅を中心に各地に枝分かれしています。
そこで、大きな荷物は札幌駅のコインロッカーへ。
札幌駅を利用した方は分かると思うんですが、この駅の中央コンコースを囲むように
四方八方にコインロッカーが並んでいます。その中で、特に新しいロッカーを見つけたので
使ってみようと思ったら・・・。
なんと!!硬貨だけじゃなくて、JR東日本のICカード「Suica」が使えるんです。
確認しておきますが、北海道の札幌駅で、ですよ。これってスゴイよね。
ちなみに、北海道版のSuica「Kitaca」も使えます。
さらに、ロッカーの鍵も無い!!カードをセンサーにかざすだけで、
カードの情報を読み取って、鍵の開閉が出来るんです。
これなら鍵を無くす心配も無いし、本当に便利!!旅がどんどん快適になりますなぁ。
さて、荷物も軽くなった僕は、友達に会う時間までの午前中を利用して
小樽の2駅先の蘭島(らんしま)駅へ向かいました。
小樽の向こう・・・?それって前の日の同じ方向じゃない?と思ったあなた!!正解(笑)
はい、また撮りに行っちゃった(笑)
すっかり「SLニセコ」の魅力に取り憑かれちゃって。
前日と違って、昼には札幌に戻らなくてはいけなかったので、
前日の然別より手前で撮影ポイントを探し、再びチャレンジしたのでした。
どうですか?前回の写真とはまた違った角度で、これはこれで良いでしょ?
なんて自画自賛しておりますが、そう言いたくなりますよ・・・だって、
この撮影場所へ行くために道無き草むらの中を歩いていたら、
いつの間にかズボンの膝の部分が破けていたんですから(笑)
30歳の大人がそんな思いまでして撮った写真。
その後、会う人会う人に
「あれっ?ズボンどうしたの?」と言われた事は言うまでもありません。
さて、友達との再会を楽しんだ後は、次の目的地・旭川へ。
僕が大学生の頃は、札幌と旭川の間を何度も何度も往復しました。
その中心となっていたのが、「スーパーホワイトアロー」「ライラック」の2つの特急。
それが今は1つに統合されて、車両もすっかり新しくなりました。
新しい名前は「スーパーカムイ」。僕にとっては初の乗車です。
見るからに速そぉ~!!という流線型のフォルム。
札幌~旭川136・8キロを1時間20分で結びます。
また、1時間に2本走る列車のうち1本、つまり1時間に1本は
札幌から快速「エアポート」として、新千歳空港まで直通しています。
前の日記にも書きましたが、今回は特急の指定席に乗り放題のキップなので
ここでも指定席に乗ってみました。
さすがは新型車両。車内の設備にも注目点が。
背もたれには、キップをしまっておける「チケットホルダー」が。
これで、車内の検札の時に「あれっ、きっぷどこだっけ?」とならないわけです。
そのままにしておくと、置き忘れる危険もありますが(笑)
しかも、シートのリクライニングだってこの通り。ゆったり休む事が出来ます。
ちょっと余談ですが、このようなJR北海道管内の特急列車と
札幌近郊の普通・快速列車のアナウンスは、
僕が仕事でお世話になっているTOKYO FMや
全国のFMでもお馴染み・パーソナリティーの大橋俊夫さんの声なんです。
他の列車とはひと味違う、「シブイ車内アナウンス」を楽しめますよ。
さて、「SLニセコ」の撮影ですっかり「撮り鉄」モードになった僕は、
旭川についてからも、足を伸ばしてみました。
網走方面と稚内方面の分岐駅「新旭川」駅で
日没寸前の特急「オホーツク」をキャッチ!!
昼間とはまた違った風景が楽しめますよね。
すっかり「鉄撮り旅」の魅力にハマッってしまった僕なのでした。
つづく・・・。
前回の日記では、旅の2日目・然別で
「SLニセコ号」を撮影するところまでご紹介しました。
その然別駅、見回してみると紅葉が鮮やかな景色を創り出していました。
そんな絶景の中に佇む然別駅。まるでドラマの中に出てくるような無人駅です。
次の電車は上りも下りも1時間以上も来ない・・・。
そこで、駅の構内にある踏切に立って様々な角度から写真を撮ってみました。
いや~、良い画ですなあ。1時間近くいろんな角度で写真を撮っていましたが、
列車どころか人もやって来ない(笑)将来は、このあたりを
北海道新幹線が通る予定なんですが(あくまでも予定)、そうなると
こんな光景も見られなくなっちゃうのかなぁ・・・。
やっぱり街がのんびりしていると、列車ものんびりしているようで・・・。
やってきた列車の前方には「試運転」の文字。
でも、至って通常の小樽行き普通列車でした。
もし「試運転だから、この列車じゃないんだ」と思って乗らなかったら
もう1時間待つことになるところでした(笑)。
そして小樽からは、快速「エアポート」で札幌へ。
このエアポートは札幌と新千歳空港を結ぶ列車で
15分おきに運転する便利な列車です。
しかも、4本に1本は札幌から特急「スーパーカムイ」として旭川へ、
2本に1本は小樽まで直通する、まさに札幌圏の中心的役割の列車。
さらに快速列車としては珍しく、
6両編成のうち1両は「Uシート」という指定席が連結されています。
料金は300円とお手頃。しかも、今回僕が使っている「ぐるり北海道フリーキップ」だと
指定席も無料で利用する事が出来るので、この機会に乗ってみました。
車内はゆったりした雰囲気。前後の席との間も離れていて
特急列車以上の座り心地でした。札幌までの30分はあっという間。
もうちょっと乗っていたいな、という感じでした。
ちなみに、道外の皆さん!!
札幌と小樽の間の列車に乗る時は、日本海側(札幌から小樽に向かう時は右側)に
座って下さいね。銭函駅付近で海が間近に見られますよ。絶景です!!
さて、夕方に札幌に戻った僕は大学時代の友達と会う約束をしていました。
僕の出身大学は旭川市にある旭川大学。その時の友達が、北海道内にも何人かいて
特に札幌と旭川にいる仲間には、今でも年に一回は会いに行きます。
今回、案内してもらったのは札幌駅と大通りの中間当たりにあるお店「鶏次郎(けいじろう)」
その名前に「鶏」とあるように、中札内鶏が自慢のお店。その他にも旬の味が楽しめました。
まずは、この日のオススメ。根室産のサンマの刺身。
今年は本当に安くて美味しいサンマに出会える気がしますが、
北海道のサンマはこれまた絶品!!脂の乗りも充分です。
さらに、これぞ北海道らしいというのが、この一品。
その名も「新鮮桶盛り野菜」横に塩・マヨネーズ・辛みそが付いていますが、
最初はやはり何も付けずに。とにかく野菜が甘い!!
きゅうりもキャベツも、とにかくみずみずしい。
しかも、かぼちゃ、とうきび(とうもろこし)だって生でいけちゃいます。
食べた瞬間に「お~!!」と声を上げてしまいます。まさに大地の恵みです。
そして、お店の一番の自慢・中札内鶏は、炭火焼きと串焼きで。
身のジューシーさはもちろん、カリッと仕上がった皮から出る上質な脂が
なんともウマイ!!思い切りかぶりついた後は、地元のビール「サッポロクラシック」、
いや~、北海道はやっぱり食の宝庫です。
すっかり上機嫌になったこの夜、実は地元・札幌の「北海道日本ハムファイターズ」が
クライマックスシリーズのセカンドステージで楽天を破り、日本シリーズ進出を決めました。
お店に向かう途中に、街で見つけた
「北海道日本ハムファイターズ クライマックスシリーズ進出 おめでとう」の垂れ幕、
お店を出た頃には・・・。
早くも「日本シリーズ進出おめでとう」に変わっていました。
あすは、東京ドームでの日本シリーズ第3戦。
この垂れ幕が「日本一おめでとう」になるか、楽しみです。
つづく・・・。
前回の続きです。青森からの夜行急行「はまなす」で僕は札幌へ向かいました。
起きると隣の席には、大きなリュックを持った若者が。
寝る時にはいなかったなぁ、と思って話しかけたら
夜中の1時半過ぎに函館から乗って来たとのこと。
地元の名古屋から1週間以上かけて北海道に旅行に来たんだそうです。
学生のうちに長旅を経験するのは、僕も大賛成!!
ついつい自分の体験談を交えて話が盛り上がりました。
そして、朝6時過ぎに札幌に到着。思ったほど寒くはありませんでした。
そして、いよいよ今回の北海道旅行の2番目の目的!!(1番目はお友達に会うことなので)
札幌駅で待つこと2時間、朝8時を回ると、ホームに人が集まり始めました。
僕のお目当ては、「SLニセコ」号です。
列車は11月3日までの土日祝日に運転される臨時列車。
札幌から小樽を通り倶知安、ニセコ、そして蘭越までを1往復します。
そのうち小樽まではDE15形ディーゼル機関車が先頭を引っ張ります。
ディーゼル機関車と客車の間にSLが挟まれているのも、
他ではなかなか見られない光景。
出発前のホームはカメラを持った鉄道ファンや親子連れで異様な熱気でした。
8時31分に札幌駅を出発。このようにレトロな雰囲気の車内では
SL全盛期の服装の乗務員さんが、SLや沿線についての案内放送をしてくれます。
この光景だけを見れば、今の時代とは思えないですよね。
さて、日本海を見ながら小樽へ向かう列車の中で、僕は色々と考えていました。
列車の指定券は小樽より先の倶知安まである。
このままSLの旅を"乗りながら"楽しむべきか。
それとも、外からSLを「撮る」旅に切り替えるべきか・・・。
迷いに迷いながら車窓を見れば、気持ちの良い秋晴れ。
これは撮影日和って事かな!?と、撮影モードへシフトチェンジ。
こういう「予定変更」も、旅の醍醐味ですよね。
そして、札幌から約40分で小樽に到着。
ここで、ディーゼル機関車は客車の後ろに回ります。
かわって、いよいよSL 「 C11 171 」が先頭に。
この作業や記念撮影タイム、という事で列車は小樽駅に40分近く停車します。この間に・・・。
僕はお隣のホームへ。
SLの停車時間の間に先に出発する倶知安行きの普通列車に乗り込みます。
先回りしてSLを狙おうというわけ。でも、問題はどこで撮影するか・・・。
この区間では、倶知安の手前にある「銀山」駅近くの峠が有名な撮影ポイント。
ただ、そこに行くには車を使わないといけないので、列車の中から外を見ながら
駅に近い撮影ポイントを捜していくと・・・紅葉のきれいなポイントを見つけました。
降りたのは然別(しかりべつ)駅。そこから10分ほど歩いた場所に
線路を見下ろせる橋を発見したんです。
ちょうど地元の方もSLの撮影に来ていました。
「いつもの峠で撮影してばかりだとつまらないから、
今回はポイントを変えようと思ってね」なるほど、さすが沿線の特権!!
SLの思い出を伺っているうちに、遠くから汽笛が。
その音は、まるで映画の中の世界のようでした。
走行音の軽快さと裏腹に、体の奥にまで響く振動。
心地よい緊張感が体を包みます。
この気分、どこかで味わった事があったなあ。
・・・今から8年ほど前、秋田で局アナをしていた時に重要事件の犯人が捕まって、
その犯人が乗った護送車が来るのを警察署の前で半日以上待った時。
ようやく来たときの、あの緊張感・・・う~ん、この例え、出すんじゃなかった(笑)
そんな事を考えていると、あっという間にSLが自分の眼下に。
無我夢中でシャッターを押し、橋の反対側に回ります。
色付く景色の中に埋もれていく「ニセコ号」の後ろ姿を、もう1枚。
はぁ~、行っちゃった~。およそ1分のドラマ。
その姿が見えなくなると、ヘナヘナとその場に座り込んでしまいました。
何とも言えない脱力感と充実感。これが「撮り鉄」へと誘われる「魔力」なのかも。
これだけでも、北海道に来た甲斐があったなぁと思いながら駅に戻ると、
次の列車まで1時間半(笑)さすが北海道。
じゃあ駅の近くでゆっくりご飯でも、と思ったら食堂もコンビニも無い(笑)さすが北海道。
この時点で時刻は11時過ぎ。朝から食べた物と言えば、
札幌駅で「はまなす」を降りた後にホームで食べた「かけそば」のみ。
読みが甘かった。せめて「天ぷらそば」にしておけば・・・って、そうじゃないって。
空腹を訴えるお腹を、きれいな空気で無理矢理に満たそうとするのでした。
つづく・・・。
さっきまでテレビでドラフト会議を見ていました。菊池雄星投手、
西武に決まりましたか~。これで工藤投手も西武入りしたら・・・楽しみですね~。
さてさて、先週末の北海道への旅について書きますか・・・今回も長くなりますよ(笑)
ここ何年か、北海道へ行く時は飛行機がほとんどでした。
しかし今回は東京からの行き帰りも列車にしました。完全な「鉄旅」です!!
旅のスタートは夕方の東京駅。新幹線ホームに上がると、たくさんの学生さんの姿がありました。
あれっ!?と思って出発案内板を見たら・・・。
「団体」の文字。修学旅行の専用列車だったんですね。
同じ列車に乗るわけじゃ無くても、こちらも旅行気分が盛り上がります。
で、こちらの旅は東北新幹線「はやて」からスタート。
いつもは近郊形の電車で行き来する都内や埼玉も、新幹線の車窓から見れば違うもの。
それを楽しみにワクワクしながら東京駅を出発したら、いきなり睡魔が・・・。
直前までロケの仕事をしていたから、ちょっと疲れが出たみたいで。
気が付いたら・・・宇都宮付近でした。ちょっと残念!!
でも、宇都宮も半年前まで通った土地。宇都宮に停車しても降りないって新鮮!!
と思ったら、宇都宮を高速で通過(笑)そうか、乗っていたのは「はやて」でした。
大宮から仙台からノンストップなんだった。
それにしても、東京から青森県の八戸まで3時間ちょっと。早くなったもんだぁ。
夜の8時過ぎに八戸着。10分ほどの乗り換え時間でバタバタと在来線ホームへ。
バトンを受けるのは、青森行きの特急「つがる」です。
ヘッドマークは青森らしく、りんご。
この「つがる」は主に八戸から青森を経由して弘前まで走る特急。
この時に乗ったのは青森止まりの列車だったんですが、「つがる・青森行き」となると
以前に上野と青森を結んでいた夜行急行の「津軽」を思い出します。マニアック過ぎかな?
この列車も、東北新幹線が新青森まで伸びると、運転形態の変化を余儀なくされます。
今後の事を思いながら、ちょっと懐かしい485系の乗り心地を楽しんでいると
1時間ほどで、あっという間に青森に到着。
この時点で21時18分。次の列車までは1時間半あります。
ここでちょっと遅い夕食を・・・と思っていたんです。が!!
駅のホームを見渡して愕然!!お弁当屋さんも、立ち食いそば屋さんも閉まってる!!
夜行列車もあるんだから開いているだろうと思ったのが甘かった(笑)
こう書くと「だったら駅の外に出たら?」と思うでしょうが、僕が今回使ったきっぷは
北海道内に入るまで途中下車が出来ないんです。残された手段は、2つ。
「駅の売店で済ませる」か、「断食する」か・・・別に旅の初日に断食修行するほどの理由無いし(笑)
駅で2つ開いていた売店で、おにぎり2個と、ゆで卵を購入。でも、これってどこでも買えるよなあ。
少しでも青森っぽいものを・・・と思ったら、ありました。
海鮮かまぼこ、その名も「竜飛」青森の岬の名前が入っている、正真正銘の青森産。
しかも値段は130円(笑)お手軽に地元の味を楽しみながら、待合室で一人晩酌(笑)
すると、いつの間にか1時間が経過。この日の「宿」が登場しました。
青森から札幌へ向かう寝台急行「はまなす」です。
先頭は、青函トンネルを通る客車を牽引するED79。函館まで引っ張ります。
この「はまなす」は、日本で唯一の「客車急行列車」です。
また、本州と北海道を結ぶ夜行列車の中で唯一の自由席を連結しているので
様々なフリーきっぷで使う方も多い、ありがたい列車。
僕も今回使っている「ぐるり北海道フリーきっぷ」で乗ることにしました。
この日は週末だった事もあって、寝台車が1両増結。
1号車と2号車の間に「増21号車」が入ります。なんで「21」なんだろ(笑)
そして、僕が乗った車両は「はまなす」の特徴の一つ「カーペットカー」です。
このように上段と下段に分かれていて、カーペットにゴロ寝するスタイル。
一人ずつの枕と毛布は付いています。ちなみに、17席ある下段よりも
8席しか無い上段の方が広いため、上段の方が人気。
僕は発売日の一ヶ月前にチケットを買ったので、上段でしたよ。
おかげで、札幌までの7時間、熟睡で向かうことが出来ました。
まあ、青森駅の待合室で一杯やった事のおかげでもありますが(笑)
これから「はまなす」カーペットを使ってみようという方は上段を狙ってみては?
旅の1日目はここまで。つづく・・・。
今日は朝からJCN「はっぴる」の食リポのロケに行ってきました。
その集合場所に行く途中、懐かし~い電車に乗ることが出来ました。
(なんだか最近、こういう鉄ネタが多いような気がするけど、続けます。)
この塗装の電車、京成を利用する東京・千葉の皆さんにとっては
懐かしい色、なんじゃないでしょうか。
京成電鉄が創立100年を記念して、往年の人気カラーを使用した
3300形を走らせています。その「往年の人気カラー」は3種類。
そのうち、この電車は「ファイアーオレンジ色」と呼ばれる塗装。
う~ん・・・そのまんまなネーミング(笑)
この他に、「青電」(ダークグリーンとライトグリーンの2色)と
「赤電」(上半分がモーンアイボリー色、下半分はファイアーオレンジの2色)
を合わせた計3色ですが、それぞれ運転しているのは、たったの1編成ずつ。
前にブログで書いた「茶色い山手線」も1編成のみの運転でしたが、
ぐるっと1週するのに1時間かかる事を考えれば、どこかの駅で
1時間待っていれば、たぶん見られる。(そんな人いるのかな?いそうだな。)
しかし、東京の上野から千葉までどこで見られるか分からない
京成の記念塗装電車は、なかなか出会えないように思います。
しかも、3種類あると聞くと、1つ見つけただけでは
「まだ満足できない!!」という気分になるから不思議です。
まるで、3つ集めるスタンプラリーでもやっているかのような・・・。
そうは言っても、今日はロケに行く途中の出来事。
ロケ地の最寄り駅で車内を撮影して、後ろ髪を引かれながら電車を降りました。
ちなみに車内には、京成電車100年の歴史を知ることが出来る
様々な広告が貼られています。
そして、本日1件目のお店へ。ビルの2階にあるお店の窓からは
ちょうど横を走る京成電車が見えたんですが、ロケが始まって
紹介する料理を食べようと思った瞬間に、窓の外に「青電」が!!(笑)
すかさず撮影を中断して電車を撮影!!・・・なんて事はしませんよ。
「あ、青電・・・」って、周りの人に悟られないように心の中でつぶやいて、
目の前の料理を美味しく頂きました(笑)
ちなみに、この復刻カラー電車は期間限定ながら最終日は決まっていません。
もし「赤電」「青電」に会えたら、また書きますね。
昨日から今日にかけては、TOKYO FMでニュースデスクの仕事をしてきました。
泊まり勤務なので、夜中に少し仮眠を取ったあと、午前4時くらいにパソコンの前へ。
すると・・・驚きのニュースが。
えっ・・・時刻表検定終わっちゃうの??11月に行なわれる次回試験がラスト、とのこと。
僕・・・3級を持っています。また、近い将来に更なる進級を目指そうかな、と思っていたのに。
ちなみに、この「時刻表検定」、簡単に言うと「時刻表を早く正確に使いこなす検定」です。
「~駅を9時に出て、△△駅に向かうには、どの列車に乗ると良いか?」
「~駅から△△駅までは、特急列車を使うといくらかかるか?」
また、時刻表には沿線の駅弁情報なども載っているので
「~~線沿線で一番値段の高い駅弁は?」なんて問題もありました。
級が上がっていくと、より調べづらいマニアックな問題が出てくるので
調べるべきページに辿り着くのに時間がかかり、時間内に全ての問題を
解けなくなってしまうんです。僕も以前に2級を受けた時は、
難しい問題に時間を取られ不合格でした・・・。それでも、会場では
試験の合間の休み時間に全国の駅弁が食べられて、とても楽しい試験でもあったんです。
たぶん、ここまで読むと「だったら、最後の試験を受ければ良いじゃない」と思っている方も多いはず。
ところが、この日は別の資格試験を受ける予定になっていて、もう申し込みをしちゃったんです。
検定代も振り込んじゃったし・・・どうしよう。時刻表検定、もう一回受けたい気もするけどなあ。
でも、前回の2級を受けた時に、全く受かる気がしないくらいに惨敗だったしなあ。
皆さんにとってはど~うでも良い僕の悩みですが(笑)・・・少々迷っています。
先日のブログでは、「最古塗装」の「最新型」山手線の話をしましたが、
同じ首都圏の中で、わずかに残る列車もあります。
今日、たまたま乗ることが出来たこの電車。
東京近郊にお住まいの方は、見覚えがあるんじゃないでしょうか。
中央線快速電車の旧型車両「201系」です。
試作車が登場したのは、僕が生まれた翌年の1979年。
それからあっという間に首都圏の各線に登場し、活躍しました。
特に中央線バージョンでは、車両前面にある
種別表示板(横長の長方形になった枠のような部分)が大きな特徴。
ここに「中央特快」といった文字がデカデカと表示されます。
また車内では、7人掛けのロングシートを「3-1-3」に色分けし、
真ん中の色を区別する事で、座席の定員通りに「7人」が
詰めて座るようにした「心理的誘導作戦」も珍しい試みでした。
ちなみに、この「シートの真ん中だけ色が違うのは何故か?」というのは
僕が小さい頃にクイズ番組(たぶん司会は小川宏さんだった・・・と思う)の問題にもなりました。
スタジオにシートを再現し、実際に7人のエキストラに座ってもらって解答を示していたので
今でも記憶に残っているんです。
さて、JR東日本の201系は、新型車両の導入に伴って廃車が進んでいます。
京葉線には6編成が残っているそうですが、こちらは水色塗装。
同じ塗装の201系は関西にも残っています・・・が、
このオレンジ色の201系は、わずか2編成しか残っておらず、
この2編成も2011年の春から秋には引退する予定だそうです。
今日、たまたま中央線に乗ろうとしたら、ちょうど201系が出発するところで
あ~間に合わなかったと思ったら、なんと次も201系!全部で2編成しか無いのに。
この珍しい出来事に、車掌さん同士も「今ちょうど2つ続いているんだよ~」と
嬉しそうに話していました。それを知ってか知らずか、駅のあちらこちらに
カメラを持った鉄っちゃんらしき人。・・・まあ、僕も同じに見られたんでしょうけど(笑)
特に高校時代は学校が中野にあったので、この電車で毎日通学していました。
そんな思い出の電車が残り少なくなっていくのは寂しいですが、
もし東京で見かけたら、ちょっと気にしてみて下さいね。
東京近郊で生活している皆さん!!この電車は、もう乗りましたか?
『茶色い山手線』
東京の大動脈である山手線が、今年の10月で命名100周年を迎えることを記念して、
今、こんな色の山手線が走っているんです。
この塗装は「ぶどう色2号」といって、昭和30年代まで使われていたもの。
今回の「命名100周年」の記念として、1編成だけ復活したんです。
といっても、車体自体は現代の最新型・・・ちょっとアンバランスな感じもしますが。
僕も乗ってみたいなぁ、とは思っていたもの、走っているのはたった1編成。
何かのお菓子のように「見つけたらラッキー」ってなもんです。
ところが先日、仕事の帰りに上野駅に着く高崎線の中で
平行して走行する「焦げ茶電車」を発見!!
慌てて上野駅のホームで乗り換え、念願の初乗車となりました。
焦げ茶色とあって、中にはチョコレートのCMがいっぱい。
あ、なるほど・・・うまいタイアップを考えたな~、食べたくなったもん。
ちなみにこの電車は12月4日、僕の誕生日の前日まで運行するそうです、って
僕の誕生日は関係ないですけど(笑)。
昨日の続きです。
衆議院選挙の投票をして家に帰ってきてから、
開票特番の仕事に行くまでの時間を利用して書いています。
今回の旅の舞台である「埼玉高速鉄道」の各駅には
ホームからの転落防止用にホームドアが設置されています。
そのホームドアを含め、それぞれの駅のイメージカラーを決めているので
行く先の駅は違った雰囲気です。同じ地下駅なのに不思議です・・・。
さて、浦和美園駅を出た僕が最初に降りたのは戸塚安行駅。
植木の街としても有名なこの街のオススメスポットを
駅員さんに聞いて見て、向かったのが・・・。
今年の4月にオープンしたばかりの「万葉植物園」です。
その名の通り、万葉集に詠まれた植物を集めた植物園で
その数は現在も増え続けているんです。
植物の横には解説板が立てられていて、
その植物を詠んだ代表的な歌と作者、そして
その歌の現代語訳も書かれています。
現代生活で忘れがちな、ゆったりした時間が流れています。
植物に癒された後は・・・お腹が空いてきました(笑)
そこで、旅の締めくくりに降り立った駅は「鳩ヶ谷」
夕日に照らされながら向かったお店は
市役所の近くにある「居酒屋たぬき」
やっぱり、ここはビールでしょう!!
・・・という展開は、さすがにありません(笑)。こちらのお店で出される
鳩ヶ谷名物のB級グルメを食べに行ったんです。
鳩ヶ谷市内に工場がある「ブルドックソース」と、埼玉県産のうどんを合わせたグルメ。
「ソース焼きうどん」です。
焼きうどんというと、しょうゆっていうイメージがありますよね?
でも、甘すぎないさっぱりソースとうどんの相性も抜群!!
かつおぶしと紅ショウガを乗せると、よりさっぱり頂けます。
ちなみに、こちらのお孫さんがご主人のお手伝いをしている、との事で
ロケの時にも出てもらいました。「お待たせ致しました!!
こちらが鳩ヶ谷名物のソース焼きうどんです」うん、お上手!!と思ったら
前の日から練習していたんですって。かわいいなあ!!
そんなこんなで、今回の旅も大満足のうちに終わりました。
あ、そうそう。実は今回の放送前、番組ディレクターの永井君が
こんな物を持って、控え室にやってきました。
「この前のパティシエの取材に行ったら作りたくなって」と
持ってきたのが、なんと抹茶のケーキ。
生地もクリームも、完全な手作りです。しかも、甘さの加減がちょうど良くて
お店の物よりも美味しい!!というのも、この永井くん、男性スタッフでありながら
お菓子作りが大の得意なのです。以前にティラミスを作ってきてくれた事もありました。
番組でスイーツを取り上げたのをきっかけにケーキを作ってきてくれたなら、
今度から2週に1回くらい、スイーツの特集やりたいなあ(笑)