今日は1日オフでした。こんな日こそ有効に使わねば!!
というわけで、まずは朝イチで江戸川区の無料検診で胃の検査をしてきました。
当初は1時間半くらいかかるかも、と言われていたんですが、
これが予想に反して30分で終了。しかも、予定の30分前に行っていたので
始まる予定の時間には既に終了!!(笑)
というわけで、江戸川区から台東区へ移動!!
向かったのは、ちょっと久しぶりの浅草演芸ホールです。
昼の部開演の11時に間に合ったので、中に入る前に買い出しへ。
買い出しといっても、お昼ご飯の事なんですけどね。
浅草演芸ホールのすぐ近くに、いつも使うお弁当屋さんがあるんです。
それが、この「デリカ ぱくぱく」常に店頭にはお客さんの姿があります。
それもそのはず、こちらではお昼のお弁当が全て税抜き250円なんです!!
これを見つけたのは、僕が以前にチバテレビで「浅草お茶の間寄席」という
落語の番組の案内人を担当させてもらっていた時の事。
番組のスタッフさんがここのお弁当をよく使っていて、教えてもらったんです。
その250円のお弁当、種類も
「幕の内」「ハンバーグ」「唐揚げ」「肉じゃが」「野菜いため」など常時10種類以上。
それで儲けがあるのか、余計なお世話ですが心配になっちゃいます(笑)
ちなみに今日僕が選んだのは、「鶏肉とニンニクの炒め物」
塩味ベースでとろみが付いている、なかなかの本格派です。
ボリュームも充分で、本当にオススメです。
場所は、「浅草演芸ホール」と「つくばエクスプレス浅草駅」の間、と
街の人に聞いてもらえれば、分かる・・・はずです(笑)
さて、昼食を購入して浅草演芸ホールへ。
その大きな目的は、12月の中席(11~20日)で主任(トリ)を務めている
八代目・柳亭市馬師匠です。
その市馬師匠登場までの5時間の間も、印象に残った噺家さんがたくさんいました。
まずは、期待の若手・春風亭柳朝さんの「権助魚」、
番組表を見て「ラッキー」と叫んだ新作のカリスマ・三遊亭白鳥さん、
それに古今亭菊丸さんの「時そば」もひと味違って良かったなぁ。
そして・・・市馬さんは、まさにこの時期にピッタリ!!
大晦日が舞台の「掛け取り」です。
借金取りが代わる代わるやって来るのに、家には一文の金も無い大晦日。
それなのに平気な顔をしている亭主が、次々にやってくる大家たちを
うまい言い訳で追っ払っていくというお話・・・ところが、これを市馬師匠がやると
やってくる人の中に「三橋さん」という人物が登場するんです。
これが市馬師匠のオリジナル、通称「掛け取り三智也」。
昭和の大物歌手・三橋三智也さんの歌を交えた掛け取りが展開され、
プロ顔負けの美声の持ち主である市馬さんが歌う歌う・・・はっきり言って
三橋三智也さんの歌が分からない世代でも聞き惚れます!!今日は5曲も入ってた(笑)
ちなみに、この時期に浅草演芸ホールで市馬さんが主任を務め「掛け取り三智也」をやるのが
ちょっとした恒例になっています。僕たちは、市馬さんの「掛け取り」を聞くと
「今年ももうすぐ終わりだね~」となる(笑)。ぜひ、残るこの土日、
浅草演芸ホールで市馬師匠の美声を楽しんでみては!?
その市馬師匠と、高座の後にお話をする事が出来ました。
実は市馬師匠は、僕が「浅草お茶の間寄席」を始めてすぐの頃に
ゲストに出て頂いて以来、ずっと気にかけて下さっているんです。
あの頃は今にも増して僕のインタビューがヘタだったんですが、
それでも市馬師匠は優しく丁寧に答えてくれて、しかも落語の番組らしく
ユニークな返しをたくさんして下さいました。ユニークさの中にも、「丁寧さ」を欠かさない方。
そのお人柄は、一度でも高座を見た方なら分かるはずです!!
いつも優しく僕の質問に耳を傾けてくれる市馬師匠、
来年も、更なるご活躍を期待しています!!
そして、たっぷり落語を楽しんだ僕は、近くの浅草寺へ。
実はこの3日間、この時期恒例の羽子板市が開かれているんです。
色鮮やかな羽子板達の共演。それぞれの作り手の方達の思いが
熱気となって辺りを包み、寒いはずの境内周辺も寒く感じない。
そして僕は、先日、「彩の国ニュース」で取材させて頂いた
埼玉県春日部市の「水野製作所」で作られている押絵羽子板の「江戸勝」へ。
丹精込めて作られた羽子板を並べたご主人たちも、製作所と違って威勢の良い販売人に変身!!
しかも「来年もぜひ取材に来て下さいね」とのお言葉まで頂き、嬉しくなっちゃいました。
羽子板は、明日・19日(土)まで。「江戸勝」は仲見世から向かって、左手の3件目です。
ぜひ、この週末は浅草へ足を運んで「市馬師匠」と「江戸勝の羽子板」を
あなたの目で確かめて下さい。僕のオススメです!!