芸術の秋・・・といえば、僕にとっては「落語の秋」
まあ、寄席は365日空いているんですが・・・そんな中、
古今亭菊之丞師匠から「十月の中席、鈴本で主任をやります」
とのお知らせを頂き、久しぶりに行って参りました。
平日の夕方、しかもまだ明るいうちから寄席に行くなんて
なんとも粋ですよね~。せっかくだったので酒を持って・・・とも思ったんですが、
最近は何かと飲む機会が多いので、今日はシラフで行きました(笑)
お目当ての菊之丞師匠は人情噺の「唐茄子屋政談」
道楽が過ぎて勘当されてしまった若旦那が、叔父さんの下で
唐茄子(かぼちゃ)の行商をはじめ、人情に触れるというお話。
吉原が舞台になっている噺を、すぐ近くの上野で聞くというのも
また良いんですなあ。
菊之丞師匠の話はいつも期待を裏切らないんですが、主任(トリ)の時に行くと
時間がたっぷりあるので人情噺を聞けるチャンスが高くなる。
噺の世界にどっぷり浸った後の爽快感が味わえるんです。
ちなみに菊之丞師匠が主任で出演される十月中席は19日まで。
上野・鈴本演芸場へ足を運んでみてください。