僕がとちぎテレビ「朝生とちぎ」を担当するようになって、まもなく
2年になります。そして、スタジオでの進行以外に、ロケのコーナーも
担当しているのですが、やっぱり外に出かけると色々な出会いがあります。
そんな中、特に思い出の場所が、こちら、栃木県と茨城県にまたがる
鷲子山上神社(とりこのさんしょうじんじゃ)です。
こちらは、標高470メートルにあって、周りを森に囲まれているのですが、
そんな神社は別名「ふくろうの神社」と呼ばれていて、多くの人が参拝にやってきます。
こちら、鳥居の奥に見られる、ふくろうの像は、つい最近出来たものです。
この他にも、ふくろうにまつわる様々な物が奉られているんです。
そして、その神社に初めて伺ったのは去年。その時に、神社の方が
とても丁寧にして下さり、ふくろうのお守りストラップまで頂いたんです。
そして、「1年たったら新しい物に替えに来て下さい」という事だったので
またコーナーで伺いました。1年間の無事を感謝して。
おまけに、山菜たっぷりの「海運そば」もいただきました。
これで、新しい1年も頑張れそうです!!
最近、ご当地限定の名物商品というのが増えていますよね。
僕も、移動が多い事もあって、いろいろな物を目にします。
中でも、「お弁当」はチェックします。人一倍の食いしん坊の僕は
どんなに忙しくても、「せっかくなら
その土地ならではの物を食べたい!!」と思うのです。
そんな中、先日、栃木のコンビニで見つけたのが、栃木の食材を使って
作られた「とちぎ旬菜弁当」
野菜を中心にした、精進料理を思わせるヘルシーなお弁当です。
味も薄味で、なかなかのもの。でも、それにも増して、素晴らしいお弁当に
出会いました。それは、埼玉の番組で出会いました。
それが、この「四季彩菜」。この時は、高速道路のサービスエリアなどで買える
駅弁ならぬ「ドラ弁」の特集で、スタジオに業者の方をお招きして試食!!という
文字通り、おいしい展開だったのです。こちらも、地元の食材にこだわっていて、
例えば、豚串。肉自体はもちろん、特製の辛みそも埼玉の食材で作られています。
ほかに、玉こんにゃくの煮物も美味しかったなあ。
どれだけ美味しかったかというと、スタジオの試食用のお弁当を、
僕と西野七海さんの2人が、どちらも完食したくらいです。
あ・・・もちろん、本番の間ずっと食べていたんじゃなくて、終わってから残りを
全部食べたんですよ(笑)。とにかく、これはオススメ。埼玉県の高速道路を
走る機会のある方は、ぜひ食べてみて下さい!!
和光市を出た急行は、それまで各駅停車のみだった駅を次々と通過し、
西武線との合流駅・小竹向原に着く。ここで、西武線から有楽町線へ入る電車と接続。
お互いの乗客が慌ただしく行き来し、それぞれの路線に再び分かれてゆく。
副都心線に入ると、猛烈にスピードが上がった・・・と思ったら10秒もしないうちに
急ブレー時がかかって減速する。こんな事が、5回くらい続いた。私が和光市で
急行を待つ間に先発した各駅停車が前を塞いでいるのだろう。
開業当初から混雑による連日の遅れが話題になった事が頭をよぎる。
まだ、万全の状態では無いのだろうか・・・。池袋を出て、いよいよ新しく開業の区間に入るが、
相変わらず、急加速しては急減速の繰り返し、今朝の二日酔いの私なら
具合が悪くなりそうなほどだ。出発時点から、席がほぼ埋まっていた電車は、
新宿三丁目で8割ほどの人がおり、同じくらいの人が乗ってくる。
その一つ前の東新宿で、前を走っていた確定を抜かした事もあり、
渋谷までのラストスパートは、かなりの高速運転だったl。ちょっと怖かったけど。
あっという間に渋谷に到着。ホームに降りると、すぐに新宿方の端に向かう。
実はこのホーム、2面式で4つの線路があるのだが、真ん中の2本は、将来の
東横線直通運転開始まで使用しない。そのため、それまでの期間限定で、
線路の上に架設のホームが造られていて、人の往来が出来る。これによって、
中央の2本の線路の真上に人が立って、正面からやってくる電車を見ることが
出来るのである・・・という事を「タモリ倶楽部」で知った(笑)
さっそく行くと、そこには黒山の人だかり。全員がタモリ倶楽部を見たわけでは
無いだろうが、その中に鉄道マニアらしき人は、ほんの一握り。若い女性や
年配の方など、あらゆる人が携帯のカメラを向けて、待ちかまえているのである。
周りのグループの女性にいたっては「私、何やっているんだろう」と自問自答しながら
「次の電車まで待ってみる」と、鉄っちゃんとしか思えない発言をしている。
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そんな人の輪の中に混じって私もカメラを向ける。
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う~ん、確かに今までに
味わった事の無い迫力。鉄道に興味が無い人も、ぜひ一度行ってみて下さい。
約30分は過ごしただろうか・・・。大満足の私は、帰路に就く前に、ふと思いつき
ある場所へ向かった。
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日が長くなったおかげで、まだ写真を撮れるだろうと思い、
久しぶりに訪れた神田の「交通博物館」。といっても「旧・交通博物館」である。
連日大盛況となっている、さいたま市の「鉄道博物館」に、その使命を譲った建物は
ひっそりと、だが、そこに立ち続けていた。そこを通る人は誰一人振り返らず、
「閉館しました」「長い間ありがとうございました」といった看板も、そのまま掲げられている。
ただ、多くの子供達が写真を撮った、入り口の実物大車両・
SLと新幹線は姿を消し、レールだけが残されていた。
約半日をかけて、これからを彩る電車達に乗った一方で、消えてゆく列車も多い。
役目を終えた交通博物館の横を、最新型の中央線が走り抜けてゆく。
その向こうには秋葉原の街。最先端の文化の移り変わりと共に、
惨劇の現場ともなったこの街も、交通博物館は見つめ続けてきたのだ。
そんな街を走る最近の通勤型車両は、どれも同じような顔をしている。
私が小学校の頃、電車にカメラのフレームを向けた頃と比べると、
なんとも寂しい限りである。
なんとなく、後ろを振り返る。
「これも時代の流れだよ」
交通博物館は、そう言うのだろうか。
さあ、次の狙いは副都心線。渋谷側から乗るか、池袋側から乗るか。
色々と考えた末に、まずは副都心線との繋がりが強い有楽町線に乗ることにして
西日暮里→(千代田線)→大手町→(半蔵門線)→永田町というルートを行く。
西日暮里から約15分。
大手町に降り立つと、ホームの「電車が来ます」の表示が
点灯しているのが目に入った。平日のラッシュの時間帯なら、今降りたばかりでも
すぐ後ろに次の電車が来ている事はあるが、今は土曜日の午後である。
回送電車が来る事も考えにくい。
「故障かな」
そう思った次の瞬間、それが故障では無い事が分かる。
その時、前方の「特急券券売機」が目に入る。
その文字の下には、そこで販売している次の特急列車の発車時刻が表示される。
「14時59分」
すぐに自分の腕時計を見ると、14時56分を指している。
これだ・・・。
ほんの数ヶ月前までは、この券売機は地下鉄の駅には無かった。
見覚えがあったのは、小田急の駅で何度も見てきたからだ。
小田急の看板特急列車「ロマンスカー」が地下鉄に乗り入れを始めてから、まだ
一度も見る機会がなかった。その機会が、突然やってきた。
今日の出発時、舎人ライナーと副都心線の事しか考えずに出かけた僕は、
まるで「俺を忘れるなよ!!」と言われているかのような感覚に陥った。
その直後、何度も心地よい警笛を響かせながら、青い流線形の車体が滑り込んでくる。
今日は土曜日なので「メトロはこね」として、ここから箱根湯本まで向かうことになる。
車内の乗車は2割程度。それでも、家族連れやご婦人のグループなど、車内の雰囲気は
観光気分が満載。その駅が、東京の中心・大手町だというアンバランスさが
何とも楽しかった。これも、一度乗らねば、と思いつつ、このタイミングに巡り合わせてくれた
鉄道の神(いるのか?)に感謝・・・。
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半蔵門線に乗り換え永田町へ。名物の長いエスカレーターを使って有楽町線のホームへ。
すると、副都心線の登場に合わせてお目見えした準急電車が入ってきた。
ナイスタイミング!!というわけで、この電車で有楽町線と副都心線の終点、そして
東武東上線との接続・乗り入れ駅である和光市駅へ向かう。
和光市駅は、以前、テレ玉の番組の企画で降り立った事がある駅。駅の外に出てみると、
心なしか、活気が増しているように感じた。今後、ターミナル駅としての役割が
更に増していく事になるだろう。
そして、今回のメインイベント。副都心線で渋谷へ向かう。せっかくなので、と
各駅停車ではなく、急行電車を待っていたら、やってきた川越市からの電車は
東武の車両だった。とはいえ、副都心線の車両自体は、永田町から和光市への
移動の時に有楽町線内で乗っていたので、そのまま東武の電車に乗る。まあ、
東武の電車が渋谷に行くこともニュースなわけだから、いいか・・・。
それは、朦朧とした頭での考えだった。
ムクムクと起きあがって、時計を見る。
あと数分で11時を回ろうとしている。
少しずつ記憶をたどってみる。
昨日は夕方まで、打ち合わせのために千葉にいた。
全ての予定を終えて帰路に就こうとした僕は、
夜9時という時間と、蒸し暑さが多分に影響した
喉の渇きに背中を押されて、いつもの店に入った。
すると、同席した方と意気投合し、そのまま
店のマスター、ママさんと共に2件目のお店へ。
存分に食べ、存分に飲み、帰宅したのは3時前だったか。
すぐに休んだが、9時にセットした目覚まし時計は
一時的な覚醒効果しか示さず、二度寝した私は
更に2時間近く夢の中だったのである。
11時という時間に「今日が半分終わった」という自責の念を持ちながら
もう一人の自分は違うことを考えていた。
今日の予定は、それほど多くない。そして、取り急ぎやることもない。
来週の後半からは、自分が東京で自由に時間を使えることが
少なくとも1ヶ月以上無くなる。高校野球の間は。
だとするならば、少し贅沢な時間の使い方をしても良いのではないか。
携帯電話のスケジュールの欄には、近いうちに実践したいこととして
乗りに行きたい鉄道の名前が書いてあった。
「舎人ライナー」「副都心線」
どちらも、首都圏の鉄道網に、最近新たに加えられた名前である。
せっかくなら、思い切り自分の事に使ってしまおう。
決断した後は早かった。
さて、昼過ぎの地下鉄に乗って、この後の行程を考える。
普段なら、効率の良い周り方、値段の安い周り方、
ちょっとした検索サイトよりも効率よく導き出せる自信がある僕だが、
私の背中には、昨夜飲んだビールと梅酒が、大きなおもりになっている。
行程よりも、この二日酔いを解消するための昼食を考える。
すぐに浮かんできたのは上野駅。
大概、私が宇都宮に出発する午前5時半過ぎに
駆け足で乗り換えることが多いこの駅には
「おにぎり」「そば」と、なんとも胃に優しい
メニューの看板が多く出ていた記憶がある。幸い、舎人ライナーの起点・
日暮里駅への経路上にある事も、もちろん理由になった。
かくして上野駅で、おにぎりでもそばでも無く「さぬきうどん」を流し込み、
最初の目的地の日暮里に着く。
見ると、JRのホームにある「舎人ライナー」の案内は極めて小さい。
常磐線や京成線と違って、改札を出て乗り換えるためか。とはいえ、
改札を出ても、その文字の大きさは、近くにある行政の建物の案内にの大きさに
全く歯が立たない。
とはいえ、まだ新しい通路を抜けエスカレーターで上階へ向かうと、
ほどなく開放感のある乗り場が迎えてくれる。予想通り、乗り場の雰囲気は
お台場方面の貴重な足「ゆりかもめ」に近い。まだ慣れない客が多いせいか
係員が2~3人、券売機の前に立って説明にあたっている。
改札を抜けホームに出る。
土曜日の昼という事もあってか、家族連れが多い。
2面あるホームの片方に既に落ち着いている列車の席は既に埋まっている。
と、ここでカメラを車体に向けようとしたが、そこは「ゆりかもめ」と同じく
無人運転の乗り物。全面ガラス張りのために、納得のいく写真は撮れない。
次の列車の入線を待つことも考えたが、10分間隔という事を考えて、
とりあえずは乗り込むことにする。
無人運転の大きな魅力の一つは、運転席が無いので前方の見晴らしが
バツグン・・・というのは、やはり多くの人が思うことのようで、一番前の車両は
多くの家族連れで大混雑。とはいえ、乗客のうち7~8は、地元の人のように見える。
そんな事を考えているうちに発車した舎人ライナーは、日暮里駅周辺のビルの間を
縫うように走る始める。しかし、次の西日暮里を出ると、次第に速度を上げると
その景色も様変わり。荒川を渡ると、左手に首都高速川口線が併走。今まで
陸の孤島と言われた地域だけあって、特に遮るものも無く、まっすぐに進んでいく。
目立つ建物は高層マンションと大型家電量販店。そして、学校や公園も目に付く。
「扇大橋」「江北」といった、ラジオの交通情報ではお馴染みの地名を抜け、
終点の見沼代親水公園へ。所々で改札を出て、街を見ながら1往復してみたが、
発展する街の姿と、下町の風情が同居する、とても魅力的なエリアだった。
地元の利用者が多く見られた事にもホッとして、帰りは日暮里の一つ前の
西日暮里で下車。今後の行程を考えて、千代田線への乗り換えのために
こちらの駅を選んだのだ。改札を出ると、地上と舎人ライナーの間を抜けるように
歩道橋が続いている。その突き当たりから周りを見ると、ぐるりと囲むように
京成線・常磐線・舎人ライナー・そして遠くには宇都宮線や山手線も見えるのだ。
そして、歩道橋の階段からガラス越しにカメラのファインダーを覗く男性。
つい声をかけてみると、地元に住む方だった。「普段は車を使っているんだけど、
駅が新しく出来たおかげで、街の違った顔が見られるようになったからね。
いろんな角度から街の様子を撮るのが好きなんです。まあ、今日もいっぱい来ている
鉄道ファンとは違うけどね」優しく気さくに話してくれる、40代くらいの男性。
その話し方が穏やかで、街に合っているような気がした。横に並んで10分くらい。
きままに電車が過ぎるのを待ち、そしてシャッターを切った。
こちらは、とちぎテレビ「朝生とちぎ」で私がやっているコーナー
「聖が行く!栃木の景勝 絵日記の旅」のロケ風景。
今回は、先週と今週の2週にわたって、那須塩原市の山間にある
秘境「スッカン沢」へ行って参りました。
クネクネとした山道を上った先にある駐車場から、沢に沿って下っている散歩道を
1時間以上かけて歩きました。途中に雄大な滝が何カ所もあり、
「となりのトトロ」に出てきそうな森もあり、溶岩か固まって出来た
「薙刀岩」なるところもあり・・・そんな見所満載の道の先には・・・。
この巨大な「桂」の大木が、そびえ立っていました。
なんと「樹齢不明」なんだとか。近くまで近付いてみたのですが、
力強さと共に、とても神秘的な雰囲気を放っていて
しばらくボーっと見とれてしまいました。
そんな旅先で、ディレクターさん(左)・カメラマンさん(右)と記念写真。
カメラさんは、今回初めてこのコーナーに同行してもらったのですが、
過酷な歩きロケにも関わらず、笑顔でつきあってくれました。
ただ、ロケが終わって、駐車場に戻るまで、
沢を「上る」間は、思いカメラを持って、本当に大変そうでした・・・お疲れさまでした!!

とちぎテレビで担当している番組「朝生とちぎ」
私は木曜日と金曜日のキャスターをやっているのですが、
それとは別に月曜日に、ロケのコーナーをやっています。
その名も「聖が行く!栃木の景勝 絵日記の旅」
そのロケのパートナーが、この二人。番組のディレクターである
愛称「こみさん(中)」&「ウッチー(左)」です。
もう一緒にロケをするようになって1年以上。
「どうやって面白い内容にしようか?」という2人の工夫の
アイデアには、いつも驚かされます。そのおかげで、
僕も色々と勉強させてもらっています。
この写真は、今日出かけたロケの1コマ。