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ノムさんの生ぼやき

2010年10月06日 水曜日

今日はなんと!野村克也さんの講演会に行って参りました。

楽天の次期監督は星野さん?なんて話題が

連日のスポーツ新聞を賑わしているこの時期に、なんともタイムリー!!

 

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会場が自由席という事で、ステージ正面の前列という最高のポジションを確保(笑)

拍手に迎えられてゆっくり入ってきたノムさんは、座るなり「空席があるなぁ」とツカミ。

「これが長嶋だったら、満席なんだろうなぁ」と、早くも会場の笑いを誘うと、

いきなりご自身の幼少期からの経験を語り始めました。

 

物語のように順を追ってゆっくりと語る野村さん。その中で、「自分は運が良い」という事を

何度も何度も繰り返していました。その一方で、地道に努力・練習した事は

徐々に成果が出てくる、という事を経験談と共に話していたのが印象的でした。

 

そんな話がプロ入り3年目のあたりまで来たところで、いきなり話題転換。

昨年の楽天監督解任劇の話になり、会場の雰囲気も一変。

まだまだ、野村さんの怒りは収まっていないようです(笑)

「なんでオレの後がブラウンなんだ」で会場は爆笑。

しかも、今シーズン最下位になった楽天の幹部に

「野村さんの言う通りでした」と言われたんだそうです。

 

僕の中での野村さんの印象。それは、試合後のボヤキ。

そして、取材する側として何度か試合前に聞いた世間話。

つまり、今回のように長い時間(今回は1時間半)、

野村さんが1人で話すのを聞いたのは初めてでした。

 

帰り道に野村さんの話を振り返ってみると、いくつかのポイントがありました。

なぜ、選手としての全盛期や監督時代の成功談ではなく、幼少期からプロ入りまでなのか。

それは、今回の講演会に来ていた人の共感できる話にしようとしたから。

野球に詳しくなくても話が分かり、時代背景も共感できる。

そして、野村さんの指導方針の中心「野球選手の前に人間として」を強調していたのも

多くの人が野村さんの話を自分に置き換えられるように、考えられていたのです。

最後には、サービスのサッチーネタも。これも、聞き手の期待を解っての事でしょう。

さすがはノムさん。講演も「データ」をしっかり活かしていたようです(笑)

ロッテCS進出決定!

2010年10月02日 土曜日

お久しぶりです。

この1週間ほど仕事が慌ただしくて、久しぶりにパソコンを開いています。

その中身は徐々に書いていくとして・・・。

まずは、千葉ロッテマリーンズ、CS進出おめでとうございます!!

 

昨日までの3戦は、本当にプレッシャーのかかる試合でした。

僕もマリンに行けないもどかしさと戦いながら(笑)

仕事場で戦況をチェックしていました。

 

思えば、今年は苦しいシーズンでしたね。

スタートダッシュには成功しましたが、主力選手のケガあり

打順の入れ替えあり・・・一時はAクラスも絶望視されましたが

まさか、こんな劇的な結末が待っているとは・・・。

 

マリンでCSが見られないのは残念ですが、

こうなったら日本シリーズに出てもらって、マリンに戻ってきてもらうしか無いですね。

今年は、まだまだ野球が楽しめそうです。

中村計「甲子園が割れた日~松井秀喜5連続敬遠の真実~」

2010年09月17日 金曜日

初めての夏の甲子園を見に行き、その興奮覚めやらぬうちに見付けた本。

 

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今もメジャーで活躍する松井秀喜選手が

石川・星陵高校3年で出場した夏の甲子園。

その2回戦で対戦した高知・明徳義塾から5打席全てで敬遠された事は、

当時の僕には『事件』にさえ写った。

明徳義塾の監督や選手に対する批判が起き、

当時の僕もそれに似たような感情を持った記憶がある。

 

では、その当事者たちは、どのような気持ちであの場面を迎えていたのか。

文中からは、当時報道されていたコメントのうち、

本意で無かったものが多くあった事が感じ取れる。

たぶん、その試合の記憶がある人ほど『えっ、そうだったの?』と言いたくなる証言だろう。

 

それらについて、本当に丁寧な取材がなされている。

取材対象の説明、取材が実現するまでの経緯。

本編である当人へのインタビュー、さらにはその言葉を

周りの人達や同じ立場の人にもぶつけ多角的に検証する。

両校の選手や監督、そのライバルたち、そして放送の現場で試合を見ていた人たちの証言も。

 

その証言内容は、とても自然に感じる。

正直に、思っていた以上でも以下でも無い、ありのままの言葉を集めたドキュメンタリー。

読んだ人によっては『期待した答えと違う』となるかもしれない。だからこそ、伝わる気がする。

 

その中で、何人かの証言に通ずるのは『野球観』とは別の『高校野球観』。

つまり『勝たなければいけない戦いなのだから敬遠も当然』という考えと、

『選手のこれからの事を考えたら勝負させるべき』という考え。

 

それぞれの考えには説得力がある。

それは自身が信念に基づいて実行し、結果を残してきたことにも繋がっているだろう。

 

読んでいけばいくほど、一つの試合の背景にこんなドラマがあるのかと思う。

派手なドラマでは無いが、その場に関わったひとりひとりにドラマがあるのだと分かった。

読む者を引き込む文章の力は、山際淳司さんの『江夏の21球』を思い起こさせた。

ゴルフ練習2回目!

2010年09月07日 火曜日

約一ヶ月ぶり、二回目のゴルフ練習。

家の近くにあって、ずっと気になっていた

『ロッテ葛西ゴルフ』に行ってきました。

 

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クラブを振る向こうには、夕日を浴びて走る京葉線と、

陽が落ちて電飾がキレイに浮かび上がる葛西臨海公園の観覧車。

そんなロケーションで2時間近くみっちり教えてもらい、

2回目で少しずつ上にボールが打てるようになりました。

良い感触で打てた時の気分は格別ですね!!

早くうまくなりたいです・・・。

ある日の読書

2010年08月28日 土曜日

最近、ますます本を衝動買いするようになっちゃいました。

読むペースが追いつかない(笑)

最近は、こんな本を読みました。

 

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「小説」という事になっていますが、登場する固有名詞が何の事かはすぐ分かります。

読んでいて、複雑な気分になる一冊でした。

どこまでがフィクションなんだろう・・・。

 

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打って変わって、居酒屋めぐりのバイブル的な1冊。

1995年8月に文庫版の第一刷が発行され、僕が買ったのは第15刷(笑)

もう実際には無いお店も多く紹介されているのですが・・・。

 

それでも、良いんだなぁ。実際にお店に行って飲んでいるような気分にさせてくれる。

酒・肴だけでなく、登場する「人」にも味があるんですね。

なぎら健壱さんの文章、そしてイラスト。いかん・・・飲みたくなっちまう。

と思いながら昨日の夜に読み終えて、おもむろにテレビをつけたら

「タモリ倶楽部」に、なぎらさんが出ていた。しかも、やっぱり飲んでいた(笑)

いつか、お会いしてみたいなぁ。

 

最後は、今朝起きて読み返した本。

 

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以前にも、このブログで紹介した本です。

昨日、東京拘置所の刑場が公開され、多くの報道番組で取り上げられました。

公開と言いながらも、撮影できる範囲には多くの制限があったようです。

 

その公開されなかった部分が、この本には載っています。

死刑の存続・廃止を議論する前に、もっと多角的な情報公開がされるべき。

でも、私たち一般市民も、もっと知ろうとする努力をしても良いのではないでしょうか。

いかがでしたか?

2010年08月26日 木曜日

昨日の「ロッテvs西武」の中継、たくさんの方にご覧頂き、ありがとうございました。

1点を争う好ゲームになりましたね。

僕の中では、ちょっと反省点が多いです。

もっと僕の話し方次第で、初芝さんのお話を

うまく引き出せたはず・・・そんな気がしています。

 

来週の水曜日には次の出番があるので

また、頑張ります。

ありがとう!成田高校

2010年08月20日 金曜日

成田高校の夏が、終わりました。

全国大会、甲子園の舞台でベスト4。本当に素晴らしい成績です。

今日の準決勝、僕はイッツコムのオフィスで、テレビ観戦をしていました。

出来ることなら甲子園にワープしたい、という衝動に駆られながら。

 

そして、本番直前のスタジオでスタッフさんに教えてもらった試合結果。

その瞬間に僕の中によぎったもの。

 

全国制覇がならなかった寂しさも少しあったけど、

「終わった」という、不思議な安堵感がありました。

言い換えるなら「本当によく頑張ってくれた」という気持ち。

 

もちろん、監督や選手、そして父母会など関係者の皆さんには

悔しい気持ち、残念な気持ちも大きいと思います。

でも、こんなに多くの感動と、ワクワクした気持ちをくれた成田高校には

感謝の気持ち以外には浮かんできません。

 

チバテレの仕事を通して、戦いを追う事ができ、

そして甲子園でも間近で勝利を見ることが出来た。

ありがとう・・・・・この言葉しか出てこない。

 

イッツコムからの帰り道。

電車の中で、これまでの事が頭を巡った。

 

千葉大会での接戦に次ぐ接戦。

準決勝での習志野との激戦を制した直後、

インタビューをするために待ち構えた僕のところに来てくれた尾島監督は

満面の笑みで僕と握手をしてくれた。

 

優勝直後の「がんばれ甲子園」

甲子園までの慌ただしい練習期間にも関わらず、

尾島監督、梁川部長、エースの中川投手、キャプテンの金子選手、

みんな笑顔で話をしてくれました。

 

本当に、素敵なチームでした。

 

成田が甲子園に行ってから、連日の試合をテレビで見ているうちに

頭から離れなくなった曲。「熱闘甲子園」「ABC(BS朝日)高校野球中継」のテーマ曲。

FUNKY MONKEY BABYS「あとひとつ」

 

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本当に、ぴったりの曲だね。

甲子園に向かう新幹線の中、僕の頭の中で何十回もリピートしていました。

そして今日の帰りに、レンタルしてきました。

 

でも、今聞いたら泣きそうだな・・・。

と思っていたら、「熱闘甲子園」の時間だ。

あっ、またこの曲がかかる。

ダメだ、やっぱり泣けてくる。

 

でも、宿舎に帰った後の明るい表情をテレビで見て、

僕も晴れ晴れとした気分になりました。

 

本当に、最高の夏でした。

成田高校の皆さん、本当にお疲れさまでした!!

たくさんの感動をありがとう!!

甲子園行き決定!!

2010年08月14日 土曜日

見事に!!成田高校が夏の甲子園2回戦を突破してくれました!!

というわけで、僕の周りでは動きが慌ただしくなっています。

僕だけではなくて、チバテレビの仲間が何人かで

一緒に観戦できそうなのです。

果たして、来週の後半、僕のブログにはどんな写真が写るのか?(笑)

とにかく、来週の火曜日の成田高校の試合は甲子園で観ます!!

もし甲子園で会える人がいたら、声をかけて下さいね!!

 

成田高校、初戦突破!!

2010年08月07日 土曜日

まだ興奮してますっ!!

今日開幕した「夏の甲子園」

その初日に登場した、千葉代表の成田高校。

 

強豪校の智弁和歌山を2対1で破って、見事に初戦を突破しました!!

本当にすごい!!エース中川くんのピッチングも素晴らしかったです。

厳しい戦いになるだろうなぁ、とは思っていましたが

実に堂々とした戦いぶり!!

 

僕はこれからTOKYO-FMに行かなくてはいけないので

甲子園に応援に行く事は出来なかったんですが(笑)

家のテレビにかじりついて(←表現が古い?(笑))見ていましたよ。

 

次の2回戦を突破してくれると、3回戦は僕も応援に行く予定。

ちょうどスケジュールが合いそうなんです。

今日の戦いぶりを見ていたら、全国制覇も夢じゃないぞ!!

頑張れ!!成田高校!!

 

それと、きのうの「がんばれ甲子園」を見て下さったというご報告を

何件も頂きました。ありがとうございます。

番組の放送は終わっちゃったんですが、初戦を突破した「げんかつぎ」で

番組のお知らせは消さずに残しておきます。

中島清成「無名記者の挽歌」

2010年07月05日 月曜日

数ヶ月前、本の帯にあった言葉に惹かれて買った本がある。

帯に書かれていたのは『筑紫哲也さんが生前最後に読んだ原稿』

 

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先日のブログに書いた『我、拗ね者として生涯を閉ず』を読み終えるのと同時に

本棚から引っ張り出して読み始めた。

朝日新聞の政治記者として筑紫さんと共に歩み、

全国紙の政治部キャップとして活躍した筆者。

 

ゆえに田中角栄氏をはじめとする

名だたる政治家とのエピソードは興味深い。

 

『夜討ち朝駆け』に始まる自身の歩みの中に、

『政治記者とは』に対する答えの全てが詰まっている。

 

読んでいるうちに、また報道の現場に戻ってみたくなる衝動に駆られた。

僕の場合は地方局の『サツ回り』をほんの少し経験しただけだけれど。

それでも自分の体験と、マスコミの中枢で政治の歴史を見続けてきた筆者の想いに

(勝手ながら)通ずるものを感じて嬉しくなった。

 

もう一つの『見どころ』は筆者が尽力した『キャスター筑紫哲也』誕生のドラマ。

といっても『NEWS23』の話ではない。

 

それ以前。まだ筑紫さんが朝日新聞の外報部デスクだった頃に、

筆者が引っ張り出す形でキャスターに起用したテレビ朝日『こちらデスク』。

 

それは筑紫さんのキャスターとしての第一歩を記録したものとしてはもちろん、

新聞とテレビのドッキングとしても興味深いエピソードがどんどん出てくる。

 

いずれの話にしても、物語が生まれた様子が事細かに描写され、

読む者にすっと入ってくる。

ジャーナリズムの世界に興味のある人なら、

読み進めるうちに感じる興奮を共感出来ると思う。

歴史の動く瞬間にあるドラマを知る、という興奮。

 

もちろん、僕の興奮度合いも相当だった。

だって高校野球の大きな仕事を控えている今の僕が、

眠い目を擦ってでも夜中まで読み進め、

移動の電車の中でも食い入るように読んだのだから。

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