今年になってから、本を10冊近く買い込みました。
そのほとんどが、筑紫哲也さんに関する本。
このブログでも書きましたが、昨年、「お別れの会」に行き
ニュース23での「多事争論」の映像を見てから、
筑紫さんの遺したものを、もっと勉強したいと思うようになったんです。
その中で最初に読んだのは、「スローライフ ~緩急自在のすすめ~」です。
この本が書かれたのは3年前。
タイトルを見た時は、文字通りの「スローな生活」を提案する、という事しか
想像できなかったのですが、実際に読んでみると、情報化社会に対する問題意識、
「食生活」「旅」「地産地消」そして、筑紫さんがテーマとして訪れていた「沖縄」。
実に分かりやすい表現方法ながらも、様々な角度から現代人に警鐘を鳴らしています。
しかも、3年前に書かれたにも関わらず、今まさに日本や世界で起こっている問題を
そのまま書いたかのようなページも出てきます。
それは筑紫さんのジャーナリストとしての「時代を見つめる目」の確かさ、
そして活字から映像のメディアに転身し、「秒単位」の世界を客観的にも見てきた
筑紫さんならではのユニークな視点が各所に感じられます。
中学生から総理大臣まで、それぞれが何かを感じられる本、かもしれません。
今日は、東京アナウンスセミナー代表だった永井譲治先生のお別れ会に行ってきました。
僕にとっては、現在の所属事務所を紹介して下さった先生であり、
今のフリーアナウンサーとしての道を開いて下さった、まさに「恩師」です。
昨年の9月3日、52歳で急逝された時のショックから、もうすぐ5ヶ月。
会場のホールには、日本全国から多くの教え子達が集まりました。
その数数百人・・・いや、千人に達していたかも知れません。
それは、マスコミの関係者だから、というのではなく、永井先生の人望がなすもの。
永井先生の元から飛び立ったアナウンサーは2500人にも及ぶのです。
会では、そんな永井先生の様子を収めた様々な映像が流され、
僕も目頭を熱くしました。本当に52年の生涯を駆け抜けた方でした。
そして、それ以上に印象的だったのが、会の前後のロビーでの光景。
そのあちらこちらで、級友や恩師との再会のシーンが見られました。
そんな私にも数々の再会が。
まずは、私が局アナとして在籍していた秋田朝日放送の部長。
つまり、僕の直属の上司だった方です。しかも、僕が辞めた時以来、
なんと7年ぶりにご挨拶することが出来ました。
その際は、本当に本当に本当にご迷惑をおかけしてしまった私。
その時の事を謝ると、笑顔で「いやいや、ご活躍で何より」と
背中を叩いてくれました。さらには、同じ秋田時代、新人研修で
共に勉強した他局のアナウンサーさん、こちらも7年ぶり。
「お別れの会」なのに、閉会後の会場は、笑顔と笑い声で
溢れかえっていました。
でも、これが永井先生の築きあげたもの。人と人との繋がりです。
天国でこの光景を誰より喜んでいるのが永井先生なのかもしれません。
僕も、自分がどれだけ多くの人に支えられてここまで来たのかを
改めて実感する事が出来ました。
自らのお別れの時にさえ、こんなプレゼントをくれた永井先生、
本当にありがとうございました。ゆっくりと休んで下さいね。
さあ、僕はここからが新たなスタートです。
もう今年もあとわずか・・・。そんな中、僕も
ここ2週間くらいは忘年会ラッシュでございます。
テレ玉の「彩の国ニュース」は先週が年内最後の放送だったので、
帰りに出演者とスタッフで軽い忘年会に行きました。
テレ玉のある浦和の街は本当に美味しい物に事欠かないんですが、
その中で特によく行くのは「焼き鳥」か「もんじゃ」。
今回も、もんじゃ屋さんに行ってきました。
この日は、レポーターの櫻崎さんも打ち上げに来てくれました・・・って
何してんだ、この人は(笑)
後ろで苦笑いをしているのは、番組を担当している中で
一番の若手ディレクターの川崎くんです。
で、行ったお店「金太郎」は、変わり種のもんじゃが多くて、僕たちも
よく使うんですが、この日の変わりもんじゃは「チャーシューもんじゃ」
まさに、チャーシューめんのもんじゃ版ですね。
ちょっと濃いめの味付けにして食べると、お酒にはピッタリです。
そしてこの日は、飲み物も変わったものを選んでみました。
それは「しそサワー」なんですが、運ばれてきたのを見てびっくり。
う~ん、何ともレトロな瓶に入っています。しかも、瓶には
「コグマサワー」の文字。このサワーって言う言葉がなかったら
絶対に駄菓子屋さんに置いていそう・・・。味は、とてもスッキリした飲み口。
甘さ抑えめでしその香りがなんとも、もんじゃに合うんだなあ・・・。
それでも、しそが良かったのか?深酒したのに、翌朝には全く残りませんでした。
ついにこの日がやってきました。
亡くなった筑紫哲也さんのお別れの会が東京のホテルであり、僕も行ってきました。
午後2時の入場開始という事で、
とちぎテレビ『朝生とちぎ』の生放送を終えて昼前に東京へ。
会の開始30分ほど前に会場に着いたのですが、
幸運にも最前列で会場に入ることが出来ました。
入った会場の前方には大きな祭壇が。多くの著書でも使われた
筑紫さんの笑顔の写真や朝日新聞入社当時の写真など、3枚の写真が飾られ、
その前で筑紫さんに感謝の気持ちを伝えました。
会場を囲む多くのテレビカメラに、筑紫さんの功績の大きさを感じると共に、
筑紫さんの人柄を感じる事がありました。献花の説明をする司会者の方を見ると
そこには「NEWS23」で筑紫さんと共にキャスターを務めた佐古忠彦さん。
他にも草野満代さんや、NEWS23を支えた
歴代のプロデューサー・ディレクターさんがまるで同窓会のように勢揃いし、
会場の設営をされていたんです。
きっと筑紫さんも喜んでいるんだろうな、と思いました。
献花を終えた私たちは、隣の会場へ。そこは、筑紫さんの
これまでの歩みを知る事が出来る
ちょっとしたミュージアムのようになっていました。
暗いニュースや難しい話題も多い中でも、筑紫さんの伝えるニュースは
筑紫さんの意図がはっきりと伝わると同時に、どうやったら分かりやすくなるか、
そして、「テレビを楽しんだ」とも言われる、斬新なアイデアの宝庫でした。
写真を見ていると、その様々な場面が思い出されます。
そして、放送以外の場の筑紫さんの写真も数多く飾られていました。
肺ガンになるまではヘビースモーカーでもあった筑紫さん。
そのほか、豪華なゲストの方との思い出の1枚や、スタッフの忘年会での写真など、
筑紫さんの表裏の無い人柄が、充分に分かりました。
そして、筑紫さんとNEWS23を語る上で欠かせないのが、90秒間、
VTR無しで展開されたコラム「多事争論」。その中で使われた多くの
タイトルボードが飾られ、僕も思わず足を止めて見入ってしまいました。
そのほか、15年以上に渡る「多事争論」の中から、特に印象的だった場面を
6つの時期に分けて、計70本近くビデオ上映していました。すると、
もう10年以上も前に放送された話なのに、その時の筑紫さんの話は
今の日本の現状を見事に言い当てているのです。そのブレない視点に
改めて驚かされます。
そして、下の写真はスタジオでの「多事争論」の最終回。
映像と共に、右下にはその際の実際の下書き原稿が貼られていました。
ほとんどが原稿も無く、理路整然としてニュースを読み解き続けた「多事争論」
僕も1つを見るごとに、その時期を思い出すことができ、気が付けば
1時間以上見続けていました。振り返ってみると、NEWS23が始まった頃、
僕はまだ小学生でした。そして僕が中学生の頃に「多事争論」がスタート。
そんな事を考えながら、改めて筑紫さんの言葉に耳を傾けてみると、
とても難しい話題を、本当にかみ砕いて話されていた事が分かります。
「あ~、このニュースの本質はこういう意味なんだ。
思ったよりも複雑な事では無いんだ。」その的確で分かりやすい解説は
蓄積された経験と「現場主義」が成すものなんでしょうね。
また、会場には、筑紫さんの歩みと名場面をスクリーンで紹介するほか、
「筑紫さんへの多事争論」と題された記帳台も用意されました。
僕は、ただただ感謝の言葉を書かせて頂きました。
この日の一般の受付は午後2時~4時までの2時間。僕はほぼ丸々2時間を
会場で過ごしました。それだけ、筑紫さんが遺したものを目に焼き付け、
そして理解したいという思いからです。そして会場には、最後まで
人の列が耐えませんでした。
こちらは、会場を出る際に配られたメッセージカード。
まさに「多事争論」を訴え続け、「権力にチェックの目を向けることの重要性」
「少数派を恐れないこと」などを訴えた筑紫さん。我々の世代が
筑紫さんのジャーナリズム精神を、しっかりと受け継いでいかなくては、と
強く感じた1日でした。今日の会の名前は「お別れの会」でしたが、
まだまだ私たちの中では、筑紫さんが活躍する場が多くあるはずです。
今週の火曜日、恒例となった「倉持会」に行ってきました。
「倉持会」とは、その名の通り、僕が千葉テレビの「マリーンズナイター」で
大変お世話になっている、「熱血解説」の倉持明さんを囲む
ロッテファンの皆さんの集まり。今回は20人以上が集まったんですが、
会員数自体は、なんと100人を超えているそうです。
そして、僕を含むアナウンサー・リポーター陣も
お招き頂いて、美味しい焼き肉を食べながら
野球談義に花を咲かせるのです。
この会の凄いところは、やってくる皆さんの「ロッテ愛」の強さ。
「今年はマリンスタジアムに20回行きました」なんていう挨拶が
頻繁に飛び交うのです。そんな方から倉持さんに、どんどんと
コアな質問が飛びます。「~のフォームは腕の位置が」とか、
「~のグリップは」とか、実況の我々も顔負けです(笑)
もちろん、その質問を受けた倉持さんもヒートアップ!!
そして、倉持さんの中継に対する深い思いを聞くことが出来るのです。
今回の倉持さんの話の中で、倉持さんがおっしゃっていた事の中に
こんな言葉がありました。『いや~、いつも僕は実況を遮って喋っちゃうことが
あるんだよなあ。でも、それは「今、この1球」が二度と来ないから、なんだよ。
その1球の怖さが分かるから、その瞬間に喋らないと駄目なんだよ』
素晴らしいお言葉です。1試合で両チーム合わせて300球近くのボールが
投げられますが、1球たりとも同じボールは無い。同じ状況は無いんですよね。
この倉持さんの思いに応えた実況を出来るように、僕たちも、
もっともっと技術を磨いて行かなくては!!
昨日は、僕の所属事務所「SOプロモーション」の
押阪忍会長の「アナウンサー生活50周年記念パーティー」に
出席して参りました。
自分の事務所の会長であり、そしてフリーアナウンサーの元祖である
会長のパーティーとあって、来賓の方の顔ぶれは「豪華」の一言。
一部をご紹介させて頂くと、徳光和夫さん、福留功男さん、露木茂さん、
草野仁さん、小倉智昭さん、大沢悠里さん、東海林のり子さんなどなど・・・。
その皆さんが、一斉に壇上に上がってトークセッションを繰り広げました。
最初は一言ずつのご挨拶を、と始まったものの、
そこはベテランアナウンサーの皆さん。トークが止まるはずもありません。
聞く側の我々は、とにかく圧倒されるばかり。皆さん、個性豊かなエピソードを
次から次に披露して、会場を沸かせていきました。僕も、勉強をしながら
すっかり楽しんでいました。
ちなみに、会の始まりには、「報道ステーション」直前の古舘伊知郎さんが
駆けつけて下さり、乾杯の挨拶をされました。これだけ多くの人が集まるというのは
会長の功績と人望なんだろうなあ、と思いながら事務所を誇りに思ったのでした。
そして、一番最後まで会場にいらっしゃり、周りからの写真攻勢にあっていた
徳光和夫さんと、お写真を撮らせて頂きました。完全にミーハーですが(笑)。
もう一つ嬉しかったのは、事務所の所属タレント仲間の多くの人と会えたこと。
この仕事をしていると、同じ番組などで会わない限り、同じ事務所といっても
タレント同士が顔を合わせる事はありません。お互いの近況を話しながら
刺激を受ける事が出来ました。僕自身、30歳になるのを前に、
フリーアナウンサーとして生きる決意を新たにする事が出来て、
本当に充実した1日になりました。30年後に、昨日のような
トークセッションがあったら、僕も上がれるようになっていよう!!と思います。
先日の「彩の国ニュース」で埼玉へ行った時に、来年用の手帳を買いました。
僕のお気に入りは、昨年から使っている「ほぼ日手帳」
糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」がプロデュースし、
毎年少しずつ内容が進化する手帳。
昨年買ったばかりで、まだまだきれいなので、今年は
中身の部分だけを買いました。この手帳には、書き込む部分の他に
「その日の一言」のような感じで、毎日のページに著名人の「ことば」が
書かれていて、手帳なのに「読む」楽しさもあります。
この手帳を持ってスタジオに行ったら、出演者同士で手帳の話題に・・・。
そこで、他の皆さんの手帳をちょっと見せてもらいました。
まずは、番組パートナーの西野七海さん。
もう3年も使っている、というお気に入りの手帳だそうです。
しかも、財布とお揃い。おしゃれですね~。僕はセンスが全くないので、
「なるほど~」と繰り返しておりました(笑)
続いては、この日のリポーター・パワフルコンビーフの2人。
まず、兼重くんは・・・?
これ・・・分かります?なんと、自分のパソコンで
1ヶ月分のスケジュール帳を作成し、1枚の紙に印刷!!
それをクリアファイルに入れて持っているのです。
確かに手帳を持つより軽い・・・とはいえ、手間がかかりそう。
何より、こんなスケジュール帳を作っている事に
関心します・・・僕は絶対に無理だなぁ。
はい、最後はパワフルコンビーフのコウタくん。
この小さいノート。まるで、小学生の雑誌の付録に付いているノートみたい
・・・と思ったら、その通りでした(笑)。
しかも、これで半年分なんだそうです。
中には「おともだちの誕生日」を書くページがあって、
そこに「あげたプレゼント」を書く欄も付いていました。
小学生らしくてかわいらしいですね~。
ところで、コウタくん、これで用は足りているのかなぁ・・・。
今回は完全に「オチ」として紹介させてもらいました(笑)
手帳といっても、こんなに個性が出るものなんですね。
今日は夕方から渋谷のライブハウスに行ってきました。
・・・と書いてはみたもの、渋谷のライブハウスに行くなんて、
人生で3回目くらい(笑)。もちろん、明確な目的があって行ってきました。
テレビ埼玉の「週刊彩の国ニュース」でレポーターを担当してくれている
櫻崎歩さんの舞台を見に行ってきたんです。
そのライブは、櫻崎さんを含む3人によるダンスのステージ。
ダンスのライブってどんな感じなんだろう?と思いながら
見に行ったんですが・・・一言で言うと、「カッコイイ」ライブでした。
舞台は、それぞれのメンバーが「日常生活の中から、
自分の必要とする物を身につける旅に出る」というストーリー仕立てで、
衣装も含めたコミカルな演出も随所に盛り込まれていました。
そうかと思うと、激しいヒップホップダンスの競演もあり、
見ていてどんどん惹きつけられるものがありました。
もう気分はアメリカのライブハウス!!という感じで
2時間のステージがあっという間に過ぎていきました。
同じ番組で仕事をしている人がステージに立っているのを見ていて
ある公演を思い出しました。それは、数年前に見た
古舘伊知郎さんの「トーキングブルース」
櫻崎さんはダンス、古舘さんはトーク、という違いはあれど、
ステージ上で自分自身をいっぱいに使って表現するステージは
自分の経験した世界じゃ無いだけに、憧れの世界なんです。
僕の場合、テレビやラジオの仕事が中心で、
舞台に立つ事があったとしても、それは司会といういわば「引き立て役」。
それが、「表現者」として舞台に立ち、お客さんを喜ばせる事が出来るまでには
相当な稽古があったんだろうなあ・・・本当に素晴らしいと思います。
僕も頑張ろう!!と思えた1日でした。
昨日、ひさびさに大相撲観戦に行って参りました。
両国国技館で開催中の秋場所。
案内してもらったのは、以前にもブログに登場してもらったこのお二人。
大相撲「通」の大平素子さんと、実は格闘技「通」の渡辺一宏さん。
元々はテレビ埼玉「ごごたま」での名コンビのお二人。
渡辺さんは現在、テレビ埼玉「ひるたま」のキャスターをされています。
まずは、前回に続いて名物の「ちゃんこ鍋」を食べに・・・。
味が「しょうゆ」「塩」「味噌」と3種類あって、日程によって味が違います。
前回は「しょうゆ味」。で、今回は・・・。
「味噌味」でした~。中には、やわらか~くて旨味が詰まった「つみれ」
ジューシーな鶏肉、そして大根・にんじん・ごぼう・こんにゃく・しいたけ等々。
ボリュームも充分なんですが、汁があっさりしているので、さっぱりと頂けます。
あっという間に完食!!
しかも、この日は驚きの展開が・・・。この日、渡辺さんの「ごごたま」に
たまたま朝青龍の床山さん「床寿さん」がゲストで来られた事がきっかけで
支度部屋に案内してもらいました・・・しかも、中入り前!!つまり土俵入り前に。
これは、本当に貴重なこと。しかも、女性である大平さんは入れないという事で
僕と渡辺さんが恐る恐る入ると・・・案内されるがままに、どんどん奥へ・・・。
うわ~、知っている力士がたくさん!!と思ったのもつかの間。
一番奥に通されると、そこには、あの朝青龍関が!!
その横、わずか30センチくらいの場所から、大銀杏を直す様子を見ていましたが、
緊張したのなんのって・・・今まで受けたどのオーディションより緊張しました(笑)
私たちの目線の先では、じっと腕を組んで目を瞑ったままの横綱。
その姿は決して大きく無いのですが、周りをオーラが包んでいました。
そして、何か神聖な空気が周りを包んでいるのです。今まで見てきた
一連の報道なんて全く関係ない・・・そんな事ではとても揺るがない風格が
そこにはありました。後に支度部屋から出た渡辺さんと僕は
その様子をいろんな物に例えてみたんですが、一番しっくり来たのは
「何百年もの時を経た像が、寺の本堂に鎮座する」
そのくらい美しい姿でした。
その間、こちらも、余計な物音を立てないように直立不動です。
そして土俵入りが近付き、そ~っと失礼しようとした私たちの後ろから
「なに?埼玉テレビ?」ま・・・まさか・・・。
振り返ると、横綱がいたずらっ子のような笑顔でこっちを見ている。
「は・・・はい」震えた声で答える大人2人。
『いや、埼玉テレビじゃなくてテレビ埼玉・・・』
なんて、言えるはずもない。
というか、そんな事を考える気にもならない(笑)
さらに「埼玉テレビってカメラ何台あるの??」
その表情は、はっきり言って「気さく」とさえ言えるものでした。
今まで報道で聞いてきた横綱の事、そして
今場所の成績を考えたら、相当に神経質になっているはずなのに。
でも・・・そんな事で心が乱れているようだったら、横綱にはなれないのかも。
いろんな事が頭を駆けめぐる中、僕たち二人は
「あ・・・ありがとうございました。」と、蚊の鳴くような声でお礼を言い、
七重の腰を八重に折り、支度部屋を後にしたのでした。
その後に横綱の土俵入りを見守ったのですが、その時に渡辺さんと僕が
放心状態だったことは、言う間でもありません。
そして、結び前の一番。関脇の安馬との一番。
久しぶりに大声を出して1人の力士を応援しました。
でも、結果はご存じの通り・・・そして今日から休場。
昨日から、複雑な思いで報道を見ています。
ただ、昨日の場所後に相撲協会の方がお話ししていた横綱の表情は
「ホッとした、というより悔しそうだったから、引退はしないと思うよ」との事。
ひとまず、ホッとしたのですが、まだまだ先の事は分かりません。
でも、出来ることなら、僕たちの見た日が「最後の一番」にはならないで欲しい。
各方面からのバッシングの中にいる朝青龍関ですが、
少なくとも、テレビから受けていたイメージが大きく変わった1日でした。
とちぎテレビ「朝生とちぎ」で、今年の4月から新しく始まった
「Happy Morning 占い」のコーナー。
このコーナーをお願いしている、占い師の竹澤妙幸先生から、ある品が届きました。
大きな封筒を開けてみると・・・。
なんと、だるまが!!さっそく東京の実家に持って帰りました(笑)。
こういう場合は、選挙のように、片方の目に墨を入れて、
何か願い事をすれば良いのですかね~。
そして、もう一つ。九星開運暦による、今月から来年いっぱいの運勢が載った本も。
ちなみに僕は「四緑木星」です。
この本、毎月だけでなく、365日毎日の運勢も載っているんです。
今回は、僕を含め「朝生」のキャスターそれぞれのだるまと運勢本が届きました。
そんなわけで、朝生の月曜~水曜のキャスター・若林芽育さんは
さっそく夢中になっております。若林さんは「八白土星」なんですが、
なんでも恋愛運や愛情運が絶好調なんだそうです。
バリバリと仕事をこなすがゆえに独身の若林さんは、相当に喜んでいます(笑)。
こりゃ春が来るのも近いのかな?僕も人の心配している場合じゃないですが。