養老孟司さんと古舘伊知郎さんが、
『記憶』をテーマに繰り広げる対談、というよりトークバトル。
脳の記憶の不思議から、日本人特有の脳の話などなど・・・。
そのテーマも興味深いけれど、養老さんの知識の引き出しを
様々な角度から開けていく古舘さんの質問術は圧巻!
そういえば、古舘さんの伝説のトークライブ
「トーキング・ブルース」の中でもテーマになった「脳」。
その中で、古舘さんが自分の脳ドッグの写真を見せながら
「お医者さんいわく、僕の右脳と左脳をつなぐ脳幹の太さは
男性の平均より太く、女性と同じ太さなんです」と話し、会場は笑いが起きていた。
この本を読むと、そんな古舘さんの脳がどんな発想をしているのか垣間見る事ができる。
あれっ、こんな感動を前にも味わったような・・・と思って家の本棚を調べたら、
古舘さんと齋藤孝さんの『日本語トーク術』が出てきた。
どちらも、読んでいると脳が元気になりますよ。
(注:これはあくまで読者の感想です(笑))
さてさて、そんなトークのキャッチボールを目指して、次回の中継のお知らせ。
(ちょっと無理があるけど(笑))
あす・9月1日(水)の夜7時からは、先週に続きチバテレ「マリーンズナイター」
今回は「千葉ロッテvs東北楽天」、お馴染みの倉持明さんとお送りします。
パ・リーグの首位争いは面白いぞ~!!
あすの実況に備えて、きょうもマリンへ取材に行ってきます。
あすの中継、ぜひご覧下さい!!
僕がレギュラー番組『地モトTVおかえり!』でお世話になっている
イッツコムのディレクターさんが貸してくれた本です。
そのディレクターさんは、
『アナウンサーさんの気持ちを知ろうと思って買ったんです。』と話していました。
そういう事を思ってくれる方と仕事が出来るのは、とても幸せな事です。
この本が出版されたのは1994年。
現在は一線を退かれたアナウンサーの方の話も多く紹介されています。
そして後半に載っている日本テレビの年表は必見!
懐かしい顔や、『わ、若~い』と言いたくなるような、あの人の写真も載っています。
実況アナウンサーの、放送までの仕事地道な取材と準備。
そして、あっという間の放送が終わった後に残る反省と後悔。
僕も毎回味わっている事ですが、この本を読んで
その志や技術の高さにショックを受けました。
自分のやっている事なんて、まだ努力のうちに入らない・・・。
それと同時に、ここから得たヒントを、次の実況に活かせるかもしれない。
そして、これからの取材に活かせるかもしれないと思いました。
そう思える立場は、何と幸せなことか・・・。
スポーツ中継をよくご覧になっている方にとっては、
その裏側が分かりやすく伝わる本でもあります。
スポーツ中継がもっと好きになる一冊です。
この一週間で、本を10冊近く買いました。
本屋さんに行って『あっ、これ欲しい』と思って、
そのまま買っちゃうのって幸せなんですよね(笑)
これも、いわゆる『大人買い』?
いやいや・・・2ヶ月ほど前に家のテレビを買い替えて、
その時のエコポイントを図書カードにしたんです。
だから、多少は贅沢を・・・って、やっぱり大人買いか。
ジャンルは大雑把に、こんな感じ。
喋りに関わる方の書いた本。
僕の部屋にある本のうち、8割くらいはこのジャンル。
しかも、今日さらに3冊を追加で予約しちゃいました(笑)
興味のある小説。普段はほとんど買わないのですが、今回は
マスコミと鉄道が舞台の2作品があったので(笑)買ってみました。
時間に余裕が出来たら読みたい2冊。
「食」、特に居酒屋について書いた本。
最近めっきり飲めなくなった分、こういう本で飲んだ気分になる(笑)
寝る前に数ページずつ読むのが、至福の時間です。
買っているのは、ほとんどが勝谷誠彦さんと、なぎら健壱さんの本。
特に勝谷さんは、表現力の豊かさに感動すら覚えます。
今回は1冊しか買っていませんが、スポーツにまつわる本。
仕事のため、というよりは、ただ読みたいものを選んでいます(笑)
・・・と、次々にご紹介してきましたが、
今読んでいるのは、五木寛之さんの「親鸞」
発売からだいぶ経ってしまいましたが、
高校野球が落ち着いたら読み始めようと思っていたので、ようやく読み始め。
言葉を生業にする者として、ストーリーの中で様々な知識を吸収できそうです。
これからも、少しずつ本の感想を書いていきますね。
高校野球の仕事が終わって、慌ただしい生活が一段落した今週。
きょうはテレビ埼玉で「週刊彩の国ニュース」の収録でした。
今週から3週にわたって、番組恒例の「夏休み親子見学会」という事で
きょうは5組12人の皆さんがスタジオに来て下さいました。
スタジオにあるカメラや照明に子供達は興味津々。
良い思い出が出来たかな・・・。
ちなみに今回の見学会には、120組以上の応募があったそうです。
ありがとうございます!!来週・再来週も見学の方をお迎えします。
そんな今日のスタジオには。
こんなモノも登場しました。ダチョウのたまご!!
ストップウォッチと比べると、大きさが分かるでしょ?
重さがおよそ1.2㎏もあるんです。
明後日の彩の国ニュースでは、このたまごのような
埼玉の「Big」なものが色々と登場します。お楽しみに!!
そして、収録の帰りには番組仲間の
パワフルコンビーフ・兼重くんと一杯・・・。
といって兼やんは飲めないので、オレンジジュースの炭酸割り。
僕も以前ほどお酒が飲めなくなったので、ビール2杯止まり・・・。
その分、食べる方に向いた結果、焼鳥や刺身と共に
いきなり「ご飯2つ」を注文する、不思議な飲み会でした(笑)。
彩の国ニュースのメンバーで飲む機会は本当に多いんですが、
兼やんとの「さしのみ」は初めて。なんだか新鮮でした。
僕の好きな種類の本に、アナウンサーの先輩方が書かれた本があります。
その中で特に『この方の考え方を勉強してみたい』と強く思っていた
草野仁さんの本に出会う事が出来ました。
読みはじめると、1ページ目の数行で驚きました。
草野さんの語り、そのものなのです。
文面の言葉が、草野さんの声で起き上がってくるかのようです。
こんなに読み手に丁寧な本は、なかなか無いと思います。
草野さんの言う『言葉の持つ力と重み。』
そして、人との出会いから様々なものを吸収しようとする姿勢。
誰に対しても誠実に接すること。
本当にテレビから受ける印象そのままの、真摯な考えが伝わってきます。
また、エピソードも多く紹介されています。
大変に厳しかったというお父様が、草野さんが中学生になった時
『学校で何が起きたのか報告するように』と話し、
それに対し『それはお前が悪い』『それはおかしいなぁ。むしろお前の言い分が正しい』などと
客観的な評価をしたという話を読み、本当に素晴らしいと思いました。
『父親は自分のことを本気で心配し、考えてくれている』と感じ
『しっかり伝えよう』という気持ちになったという草野さん。
草野さんの誠実さはこういい所から生まれていたんですね。
単純ですが僕が将来、父親になれたらぜひ実践してみたいと本当に思いました。
それともう一つ、草野さんが競馬騎手の武豊さんにトレーニングの話をした際、
武さんから出た言葉として紹介されている
『当たり前にしてしまえば辛くない』という言葉。
仕事をしていくうえで、やらなくてはいけない課題に直面した時、
この考え方はとても役立つはずです。
もちろん、こういった出来事を自分に役立つものとして気付ける、
そして受け止められる草野さんに学ぶ点はたくさんありますね。
見習う点がたくさん詰まった本です。
長いこと、ご無沙汰しておりました。
気が付けば、10日もブログを更新していなかったんですね・・・本当にごめんなさい。
今月の10日から、ひたすら高校野球に全てを注ぎ込んできました。
開幕日を入れて10日間。夏の高校野球千葉大会は1日の順延も無く進み、
きょうは最初の「調整日」つまり、お休み。そんなわけで、僕も久しぶりにパソコンを開きました。
書きたい事はたくさんあるんだけど、思い出がありすぎて、まとまらなさそう。
なので、言葉の代わりに写真をいくつか載せます。
まずは、取材で行った「青葉の森野球場」
その名の通り、周りを緑に囲まれた球場です。
自然と一体になれる球場。ゆえに、屋根はありません(笑)
この球場で真っ黒に日焼けし、局地的なゲリラ豪雨にも遭いました(笑)
でも、そんな中で多くの高校の応援団や父母会の皆さんに
取材にご協力頂きました。
そして、一緒に撮影もさせてもらった
チバテレ「高校野球ダイジェスト」の上原風馬さんと、鈴木那美ちゃん。
僕たちが担当している「速報!今日の高校野球」の兄弟番組です。
行く先々で声をかけてもらう事も多くなりました。
そういう時は、いつもこちらがバタバタしているので、遠くから
「ありがとうございま~す」って応えるだけの事もしばしば。
この場を借りて・・・改めて、ありがとうございました!!
そして、千葉の高校野球を語る時に外せない場所「千葉県野球場」
今年もここで3試合の実況をさせて頂きました。
あす、もう1試合を実況させて頂きますが、あすの中継会場はマリンスタジアムなので
千葉県野球場での実況は来年までお預けです。
今年は例年にも増して風が強かったので、試合を左右するプレーが生まれたり
風に乗ったホームランがあったり・・・予想外のドラマもありました。
そして、球場の外にある駐車場では
実況を担当する学校の監督さんや選手の皆さんに突撃取材。
皆さん、試合前にも関わらず、快く応えてくれました。
中には、試合に敗れた後に、わざわざ来て下さって
「ありがとうございました」と頭を下げられた監督さんも。
涙をこらえるのに大変でした。
そして、いつも楽しく番組を作らせてもらっている「速報!」の仲間。
右下はMCのこなつちゃん。今現在は、もっと日焼けしています(笑)
そして上の段の左から、黒沢幸司さん、西達彦さん。
そして、写真には入っていないけど、今年から加入の熊谷龍一さん。
本当にみんな仲が良くて、合宿所にいるような気分で番組をやっています。
この日は、昨年の「高校野球ダイジェスト」のアシスタント、糸久唯ちゃん(左下)が
遊びに来ていました。番組を卒業してもみんなが遊びに来る。そういう場所なんです。
そして、こちらは「速報!」の生放送が終わった直後のチバテレビ入口ロビー。
番組に遊びに来てくれた、高校の応援団・チア・父母会などの皆さんが書いてくれた
メッセージが周りの壁を埋めていきます。そして、その前では、「速報」「ダイジェスト」の出演者と
遊びに来てくれた皆さんの記念撮影大会。こんな番組、なかなか無いでしょ?
そして今日、もう一つ嬉しい事がありました。
先日、僕が球場で取材をさせてもらったある学校。
チアの顧問の先生に「今度良かったら番組で、皆さんの演技を見せてもらえませんか?」と
お話ししたんです。その日は日程の都合で無理だったのですが、その後、その学校は敗退。
諦めていたところへ、今日、顧問の先生から電話があったんです。
「今度、踊らせてもらいに行っても良いですか?」
またまた、泣きそうになりました。
すぐにディレクターさんに連絡を取り、今、準備が進んでいます。
あさって(22日)の「速報!今日の高校野球」で実現出来そう。
実はその日、僕は別の仕事があって、「速報」には出られないのですが
それでも、別の仕事が終わり次第、チバテレに駆けつけようと思っています。
日程が順調に進めば、大会日程も番組も、あと4日。そして、実況は明日がラストです。
お時間の都合がつく限り、ご覧頂ければ幸いです。
けさのテレ玉「彩の国ニュース」は、いかがでしたか?
4月から番組もリニューアルして、早くも1ヶ月。
そこで先日、4月から新しく番組のリポーターになった
「マロン」こと栗本祐子さんを囲んで、小さな飲み会に行ってきました。
入ったのは、最近よく見かける「立ち飲み」のお店。
実は初めてだったんです。
立ち飲みの分、気楽に飲めるし、料金が安いのも魅力。
しかも、お酒もおつまみもけっこう種類があるんですね。
おかげで、ビール→サワー→梅酒と3杯も飲んじゃいました。
今回入ったお店の中には大きなテレビもあって、
しかも店内から外を走る電車も見えるという、完ぺきなロケーション(笑)
これから寄る機会が増えるかもしれません。
ちなみに、この日、僕たちはこの後に「座り飲み」にも行ったのでした(笑)
アナウンサー受験をした頃の仲間が、
群馬から会いに来てくれました。
飲みながら、4時間ほど多いに語りました。
一緒に全国各地を回りながら受験を受け続け、
同じ会社の最終試験で一つの椅子を争った事もある仲間。
彼は僕たちの関係を「戦友」と呼びます。
これ以上ぴったりな言葉は無いだろうなぁ。
あれから10年。
今でも、お互いにアナウンサーとして活動出来ている事に感謝しながら、
近況報告に花が咲きました。
もちろん良い話だけじゃなくて、仕事の悩みも。
ただ、それも「もっと良い作品を作りたい」という想いがあるからこその悩みだから、
聞いていると「自分も頑張らなきゃ」と思います。
「小笠原くんというライバルがいるからこそ、
僕も頑張らなきゃいけないって思えるよ。」
その言葉に力をもらいました。
いつまでも、そう思ってもらえるように、僕も明日からまた頑張ります。
今日は事務所の先輩である山崎いさおさんが出演する
舞台『Project ONE&ONLY 「TheLoving」 』を見に下北沢へ行ってきました。
お芝居を見に行くのは大好きなんですが、今まで見に行った回数は
まだ10回程度と初心者レベル。
しかも今回は初めての「二人芝居」とあって興味津々でした。
山崎さんの役柄は、妻子がある「文学者」であり「先生」。
お相手の溝口亜紀さんは、恋仲になった女性の役。
人間の深層心理を見事に写し出す中で、最後には驚くべき展開が待っているストーリー。
しかも2人で作り上げた世界がどんどんと見る者を引き込んでいって、
70分という時間があっという間・・・驚きの世界でした。
さらに今回の公演は、異なる演出家と俳優による3つの組があるんです。
一つの作品から、別々の顔が生まれるという新たな世界。
しかも会場である下北沢の「小劇場・楽園」は、演者と観客の距離が近い。
まさに、一緒に物語の部屋にいる状態で、お芝居を"体感"出来るんです。
さすがは演劇の街・下北沢。
チャレンジ精神に溢れる舞台は、見る側に大きな刺激となって伝わってきます。
客席には事務所の仲間の中村まりさんも来ていて、
終わった後に二人で『良かったね~』『すごかったね~』と、
やたら興奮しちゃいました。
喋りを生業にしているのに、感動と興奮があまりにも強すぎて
うまく表現する言葉が出てこないもどかしさ・・・その勢いで
『いさおさん、一緒に写真撮って下さい』と駆け寄った姿は
事務所の仲間というより、ミーハーなファンそのものでした(笑)
僕たちの仕事は基本的にフリーで、『同僚』と明確に呼べる人がいない分
事務所の先輩がこうやって活躍しているのは本当に誇りです。
そして、同じ事務所の仲間でこういう時に知っている顔が集まるのは
最高に嬉しい時なんです。
まさに『心の栄養』をたっぷりと頂きました。
今後は9月末に新しい舞台が予定されているとのことで、
事務所の仲間が再結集すること間違い無しです!
僕が毎週土曜日にテレ玉『週刊彩の国ニュース』でご一緒している
西野七海さんが出演する映画がまもなく上映されます。
タイトルは『昭和の紅い灯』
昨年7月に愛川欽也さんが主催する「劇団キンキン塾」の10周年記念、
そして中目黒の『キンケロ・シアター』柿落とし作品として上演された舞台の映画化なんです。
僕は昨年の舞台も見せてもらったんですが、
日本が軍国主義へ向かっていた時代を庶民の目線で描いていて、
見ながら色々な事を考えさせられる映画でした。
そして我らが七海さんも出ているとあって、
彩の国ニュースの仲間で見に行こうと計画しております!!
日時は4月1日(木)~30日(金)の『午後3時』『午後6時30分』『午後9時』
遅い時間でも見られるところが良いですよね。
入場券は全席自由1000円。
場所は中目黒駅から徒歩6分の『キンケロ・シアター』です。
上映の頃は、すぐ近くの目黒川できれいな桜が見られるはず!!お花見の名所なんです。
お花見を兼ねて、映画を見に行ってみてくださいね。